2012年7月20日金曜日

Shimano ULTEGRA 6700 ブラケット&3T ERGNOVAハンドルバー交換

ども、ぼくだよ
うーん、1日1更新を目指していたんだけど早くもだめだったね!
そんなことより今日は素晴らしい物が届いたんだ

3T ERGNOVA TEAMのハンドルバーだよ



これは色々ハンドルを探していて行き着いた結果なんだ
色んな店に行って色んな種類のハンドルを握ったんだよ
そうだね、女の子の手と同じくらい握ったかなHAHAHA!!

すごく握り心地がいいんだ
同じくフラットタイプの物もいくつか試したんだけど
カーボンでお手ごろで買えるのはこれくらいしかなくてさ
でも、今はすごく満足しているよ

そうだね、これは知ってるかもしれないけど
表記のサイズより1~2cm短いんだ
なぜかって?それは3Tの計測がアンダーでしているからさ!
実際に図ってみたところ、そうそうこれは42なんだけど芯~芯で41弱だったよw
結構違うからそこは注意だね!
ぼくはナデ肩だから40でもよかったんだけど、バランスを考えて42にしてみたよ!
実際にお店で握ったときはやっぱり40だとちょっと窮屈で呼吸がしづらいって感じもしたんだ

軽さと硬さは十分だね!
この1つ上のLTDは軽いんだけど、その分柔らかいとかいう評判で
なんだって?君のほうがよっぽど柔らかいさw!!
いや、そうじゃなくて、自分は力がないからハンドルを引き寄せてしまうクセがあるんだ
だから硬い方がいいんだと思ったんだよね!

んで、取り付けなんだけど
自分で角度とか色々ポジションを決めたいからやってみたよ!

うーん、もうやめようかなって思ったよね
最初はまずまずの滑り出しだったんだ
この汚いバーテープを外して

全ての固定テープを外していったんだ


んで、ブラケットは後ろの方からちょっとめくるんだよ
チラッとねw


その後に今度は反対のブラケットの正面をめくるんだ
すると、六角レンチを差し込む穴が見えるからそこを緩めていくよ
いい感じだ


するとスルっとあっけなくとれちゃったね!


そこで最初は仮止めとしてステムにハンドルを取り付けたよ


なんてキレイなんだ君は
どの角度から見ても美しいよ

んで、ここからが問題だったんだ
このさっきのハンドルに付いている銀色の金具
固定バンドって言うらしんだけど
こいつがこのアルミのハンドルからはスルッと取れたはいいんだけど
新しく3Tのハンドルに通そうとすると全然入らない...
かってぇ...つか太っといぃぃぃーーーーーーっ!!!!

無理やりやるべきなの?これどうしてんの?
とか調べると、きついときは無理やりやらずにすべて緩めてバンドだけで通してみましょうとか言ってるメンテのサイトを発見!!
って、もうそんなことやってるんだよね!!
で、四苦八苦してふと気づきました
この金具、ブラケットを固定するボルトが付いてるんですけど
やっぱそいつジャマなんだよね、つっかかるの
なので、逆にブラケットに金具を取り付けてしまおう!と思ってやってみたよ
なんて言えばいいのかなー
画像撮ってないんだけど、金具だけだと金具のボルトがハンドルに引っかかるんだけど
ブラケットに最初から金具をぎりぎり緩めた状態でハンドルに金具を通していくと
金具のボルトはブラケット内に収まる構造になっていてボルトはハンドルに当たらないようになっているんだ
だから、ちょっと力は要るけどねじねじ上に上げていくと上手い具合に登っていくんだよね
まぁ、おかげでハンドルはちょっと傷がついたけど他の店ではどうしてるんだろうかと思ったよ

で、自分はちょっと試しながらブラケットの位置を決めたいからこれも仮止めにして明日試乗しながら決めていくことにしたよ!


あ、そうそう
自分はブラケットは左右逆にしているんだ
右利きだし、実際アウター、インナーのチェンジはそこまでしないし
リアの方が確実に動かすから右をリアにした方が断然使いやすい
なのでちょっと正面から見たら傾いてる?とか思っちゃうかもだけどそれはあえての仕様なんだ
もしバーテープ交換の機会があったら試しにやってみるのもいいかも

それと素人なのになんでもかんでも最初は自分でメンテをしたがるのは持ち前のケチの部分もあるけど、走っていて何か変な音がしたり調子が悪かったらピンポイントとはいかないけど調子が悪い部分に近いところはアプローチできるんじゃないかって思っているからなんだ
それがもしかしたら大きな結果に繋がることになるかもしれないし
新しい発見に繋がるかもしれない
そういう小さいことを小さいからこそ逃したくはないという気持ちが強いんだ
スケルトンとは言わないけど、部品の消耗の具合とか目に見えないからこそいつ交換して大体今どれくらいで後少しで交換かな?とかまでわかるともっと違うかもしれないね




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