2016年2月1日月曜日

最近、巷の認知も上がってきた1ピース削り出しスプロケ(edcoとrecon、TNIとTOKENも?)

ども

自分とジャンが愛用しているedcoのスプロケ

あれから、チェーンとの摩擦で角が取れて変速も良い感じに

ですが、ギアの隙間が狭いのでかなり調整がシビアなのは変わりません

でも、満足な一品です

同じ値段ならduraよりedcoを数個持ちたいなと思うほどです

で、今後のモチベーション含めた、予定に合わせて歯数の違うのを手に入れたいなと思い始めました

すると、結構他の所も出しているんですね

sramがこの削り出しのパイオニアですが、有名所だとrecon(レーコンとよぶらしい)のアルミにチタンメッキのこれですね



重さは89gとか大丈夫か?ってレベル

素材はジュラルミンに圧力かけて、表面処理をしていると

かなりの飛び道具感ありますが、やはり用途はヒルクライムみたいですね

メッキの剥がれもあったりと、かなり使用と管理に神経質になりそう

アルミはどうしたって軽いし削れるし曲がり易いし

そんな、中レーコンからFeモデルが販売



レシオは2パターンですがかなり魅力的なのは価格

edcoなどは26000円くらいするのに、これは15000円!!!

コスパがにくい!!

また、歯数がにくい!!

重さは255gくらいと、edcoと比べたらちと重い

レーコンでは面白い歯数を出してます

トップがクロウスレシオ、ローがワイドレシオの定番規格ではなく

全てが2つ飛びのクロウスレシオ

新レシオ?とも呼んでるみたいですね

何が良いかと言うと

例えば、ヒルクライムをしているときなどで、少し傾斜が緩くなり、ギアを1枚重くしようとしたときに、ワイドレシオからいきなりクロウスレシオの歯数に落ちると、急に重くなりすぎて元に戻さないといけなくなったり

というようなことがあったりします(自分がそう

逆に、軽くしようとしたら軽くなりすぎるときとかもある

そこの不便な部分をこの新レシオだと、全てが2つ飛びなので、細かい調整ができてちょうど良く変更できるということ

アウタートップ付近でも気持ち良いはず

あ、クロウスレシオというのは近接するレシオのことで、ワイドレシオというのは幅が空いているレシオのことを言うみたいです

レシオというのは歯数比のことですね

ワイドレシオだと大体スプロケのスパイダーアームの所に使用されてますね

なので、この新レシオだと2つ飛びなので横から見ると傾斜は一定に見えます

通常のシマノのスプロケだと富士山のような感じで急に末広がりになる

いやーちょっとほしいですね

変速とか調整がよりシビアにはなりそうですが

できるなら、新レシオタイプで32Tとか出してくれると面白いです

そんなこと言ってたらTNIがこの面白いレシオをパクってきたと



流石、自転車業界!!

回転が早い!!

つか、だめだろ…

削り出しだしは何処もやってるけどこれは…

TOKENさんは削り出しだけど、裏側をカーボンにしているという、またもやTOKENらしい感じ(せっかくの剛性が…


ということで、激坂用にアルテの32Tを買うならedcoの32Tが軽いし、強いのでオススメ

その他、ヒルクライムでスムーズに回したいならreconのFeの新レシオがオススメだし、欲しい!!

車体も軽くしたい!ヒルクライムレースだから!というときにはreconのアルミかもですね

サードパーティもすごく良く出来ているので迷っちゃいますね!

各種削り出しの技能として、裏側見ると色々わかって面白かったり?(あれ?これ同じじゃ…w

それでは、健康で安全に







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