2016年8月1日月曜日

ロードバイクブラケットのストローク調整!(絞り調整ボルトを変更)


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT:Get up lucy



ども

ちょいとハンドルを下げたら、ブレーキの効きが悪くなったので

これは、aicanの悪さだなと

で、ついでにストロークの調整をしようとしたら

見事にボルトのネジ山が潰れた

というか、もともとプラスチックのボルトがよくない

実際にはブラケット内部でボルト先端がぶつかるので、劣化しないように配慮されてだと思うけども

プラのボルトのネジ山潰れたらもう取りようがない

なので、自分はマイナスドライバーを熱してボルトに差し込み

少し冷まして穴が固定されてからマイナスドライバーを抜き取って

その後再度差し込んで回しました


こんなに脆い

で、とあるショップでは独自にアルミボルトを使っているという

女性のために更にレバーを近づけることもできるとのこと

ほう

で、同じようなボルトないかなー

と探したら、すぐ見つかった

リアディレイラーとかフロントディレイラーのテンションボルトと同じだった



調整ボルトとかBテンションボルトとか言いますね

フロントディレイラーの調整ボルトの方が、先端がすぐネジ切りになっていないので

先端をヤスリでなめらかにしても、ネジ切りが潰れなくて済む

先端をヤスリでなめらかにするのは、ブラケットに接する面なのでなるべく損傷しないようにと考えてます

グリスも塗って装着


あ、すごくいいじゃん

チタンボルトも売ってますが、4本で1000円以上するのでここはこれでいいかなと

ストロークについても、純正品より更に調整可能です

もちろん、ブレーキと変速についても再調整を怠らずに

それでは、健康で安全に



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