2017年6月9日金曜日

カント調整とは内転を禁止するための調整である~カント調整ワッシャー~

GAGLE / 都合良く憩う



まさにこの境地

気ラクにリラックスしていたい

ナースコール押すより、アルコール飲んだ方がマシになることもありますよ

デラックスなリラックス方法

ども

カント調整最終章になりたい!!

先日のクリートスペーサーは2㎜で落ち着きました

なんか、身体の緊張もとれるくらいペダルの上でもリラックスできるような感覚に

まさに、肩の力を抜いて足を崩している状態

次は足の裏の平行を保つためにスペーサーを入れます


たいがいの人の膝の痛みは、踏み込みのときに膝が内転してしまうから(膝を外側から押されるような感じ)

それは足首の柔軟にもよりますが、拇指よりも小指の方が上がってしまい

拇指で押し込もうとしたときに内側(拇指側)に必要以上に脚が落ち込んでしまい

それに引っ張られるように膝が内転してしまう

膝が曲がるのは後ろだけですからね

それ以外では痛みが出るは当たり前です(フラミンゴはなぜ逆なのか疑問ですが・・・

正面から見たときに大腿から足首に向けて少し内側に弓なりになっている方が正しい姿勢と言えます

真っすぐなのは、小指が上がりすぎて足のうらが平行すぎてしまっているんだと思います

見た目は小指の方に加重かかりすぎなんじゃないの?って感じなんですけどね

それが正しい姿勢なんですよね

人体は不思議です

拇指で踏むというのも、その足の裏の拇指と小指の角度の違いでできた三角の隙間を踏み込むことで伸びしろがあるからだと思ってます

その隙間がないと内転してしまうってことですね

機械の遊びみたいなものですかね

だからといって隙間を大きくしようとすると小指への負担も大きくなったりと大変

そのバランス調整をカント調整と言うんだろうなと

以前購入したBIKE FITのインソール下に入れるタイプもいいんですが

自分はソールスターを使用してます

ここで気づくこと

ソールスターを使っていてもカント調整にはならない

と、思ってます

なんていうか、ここぞ!って時に足裏をきちんとホールドしてくれるっていうのが正しいかも

脚の跳ね上げがラクなんですよね

なので、カント調整も必要だなと個人的に思ってます

ですが、ソールスターの下に入れてしまうと靴の中がキツキツになってしまいます

GIROの紐なので一応緩めることはできるのですが

ソールスターの持ち味が活かせないなと

で、BIKE FITのクリート下に付けるタイプの調整アダプター

やっぱりコスパ悪いのでパス

見つけたのがこのワッシャーです

自作してよかったんですが

材質に悩みまして、そこまで高くないので6枚入りを購入しました

以前はクリアで溝があったみたいですね

新しい物はブラックでツルツルです

割れてしまうような心配もありますね

なので、スレッドコンパウンドを使用しました

拇指側にまずは1枚入れてみると

これまた、足先の緊張がほぐれました

右がもう少し拇指が高くても良い気がしたので2枚にしてバランスOK

厚みは0.5㎜なので、3つ穴すべてに入れると左右の脚の高さ調整にも使えます

もっと早くやっておけばよかったなー

膝が痛い人、そこから腰にきている人なども一度整体で左右の脚の長さ測定などをお勧めします

また、楽しくなりますよ

それでは、健康で安全に

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