2016年1月21日木曜日

ブレーキカートリッジ軽量化?実際の重さと各性能とは

ども

ちゃくちゃくとdogmaを組んでいますが

そこでまた色々とパーツを見ております

今回気になったのはブレーキ

とは言っても、キャリパー本体ではなく、ブレーキシューとカートリッジです

今使っているのはDURA ACEのカートリッジです

重さはシュー込み1ペアで28g

で、他に軽量と言われているものとかもあるのかと見てみると

ありますね、もちろん

気になったのはこれ

ASHIMA



これはエアロタイプ

正面からの風をパッドと本体の隙間に送り込み、パットの放熱を促進させるという代物

カーボンホイールに使ってる人も多いみたいですが、シューは独自の物しか使えない
1ペア26g

こっちは、本体がカーボンモデル、パッド自体がエアロ効果で放熱するという仕組みらしい
軽量とのことですが、1ペアで25g

次はAICAN

実はこれがちょっとほしかった

シマノのパッドにも対応してる

大分肉抜きされているので、パッドの放熱もあるんじゃないかなーと
重さは1ペアで21.1g

探してみたけど、ほぼ完売というか、代理店さんは通してないのかも
もう、在庫とかも不明です

次はACOR



見た目が似てる

けど、重さは34gとちょっと思いみたいだけど、パッドとかを変えたら変わるかな?対応してるかは不明

あとはkool stop

3種類のコンパウンドのパッドを使ってる
重さは1ペア31g

そして、めちゃ高いTRP


重さは不明

しかし、軽量派の人はこのキャリパーを使ってる印象ある

で、自分は結局そのままDURAでいいかって感じになりました

フライス盤でDURA ACEのパッドのトーイン用の爪と肉抜きしている人もいますけど
4gの軽量って感じでした・・・

あと、もうやってないけどシマノのカスタム夢屋もブレーキホルダーだけやってました



では、健康で安全に

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