2018年7月26日木曜日

酷暑の地獄 生命の危機を感じるヒルクライム 都会の大ねずみは避暑地を求める?

LITTLE Feat MICRO, SMALLEST, SHOGO Gradation



ども

今年は暑い

というか、生まれて一番暑い

こんな日は家で涼しくゆっくり過ごすのがいいですね

それは、常人の話

こっちは、狂った都会の大ねずみ

そうだよ

走るんだよ!!

もっと、おりこうさんならよかった?

仕方ないんです

場所は以前ジャンのSL4が壊れた道

やってやりますよ!!

前日

ジャン「ねぇ、熱中症対策どうする?」

自分「ボトルを水オンリーで900mlにして、飲んでもいいし、かけてもいいしってしようかなと。で、前日に8割入れて凍らせておこうかなと。横に凍らせることで朝に水2割入れたときに氷に接する面積が大きくなるので冷えやすいし、圧加えたらクラッシュしやすい」

ジャン「ほう!でもさ、僕はいいけど、MTくんは家庭もあって背負うものがあるから熱中症で大変なことになってはいけないと思うんだ」

自分「じゃあ、おれの所だけ日陰とかになんないかな」

ジャン「なるか」

当日、朝

ジャン「凍らすの忘れた」

さ す が !!!

今回はリアキャリアを装着して初めての移動

めちゃくちゃラク!!!!

リアを外さないことの負担のなさ!!!!

そんなこんなでいつもの場所に到着する寸前

ジャン「あのさ、ちょっとお腹痛くなってきちゃった・・・コンビニ・・・」

でた!!!!

伝家の宝刀 都会の下痢大ねずみ!!!!

トータル2回のコンビニ立ち寄りを終えて駐車

組み立ても一瞬

7時30分シュッパツなので、まだまだ涼しい

といっても29℃

これから30℃は免れない




いつもの一本目の登りで薄っすら浮かんだ文字

Y A B A I 

もう、下りでは脇を開いてクールダウン

そうしてるとまたもやガーミン!!!!!!

おめー、毎回毎回マジでルート案内できないだろ!!!

イカレタ外人なら石に叩き付けてるぞ!!!

そして、壊れたSL4へ合掌










ここからの杉林は最高

お互い一本目から汗が体中から噴き出して球になって落ちてます

鎌北湖で休憩


コルナゴさん





ここでもボトルに補充します

早くも1リットル超え

そして、次は桂木寺に向かいます

前に一度走ったことがある道ですが、ジャンは全く覚えてない

ジャン「なに、その記憶。記憶モンスターなの?」

自分「サヴァン症候群やめて」

桂木寺の手前の登りは全てダンシングで登り切ったので、今回も同じようにダンシングで登り切りました

前回の方がラクだったなあ・・・






そこから桂木寺にはほんのちょっと角度がきつい登りがあります

前回同様ジャンを先頭に







自分「今日、まずいね・・・」

ジャン「これはきつい・・・何がってもう熱中症になってる。なりかけてる。なったのかも」

ボトルの水をジャンの背中に吹きかけ

お互い頭から水を浴びて再度出発










向かうは顔振峠との分岐

そこまでの登りが長い・・・

水を飲むのと同時に首に水をぶっかけます

自分「林の木を見て風が吹いていたら水をかぶれ!そうするとより涼しくなる!!!」

ジャン「なるほど!!!よし!!!」

(無風)

顔振峠の分岐から下り



ラストの天目指峠に向かいますが、国道のためアスファルトの照り返しと、大型トラックの多さでかなりストレス

途中の酒屋さんのカルピスを1リットル補給

ジャンはポテチ、自分はハムパン

もちろんその前の桂木寺などでも水飲みまくってますし、電解質タブレット齧ってます

でも、きつい!!!!

そして、ラストの天目指峠・・・

これが、最大にきつかった

始めて片脚の脹脛がモコモコしてもうちょっとで攣る寸前でした




これ、顔隠してますけど笑ってますからね

これにて全行程終了!!!

後は下っていつもの平坦路を走る

今回はいつもみたいに飛ばしたくもなく、なんか適当に流してしまった

道に飽きたというのもありますけど

多分、いつも以上にきつかったんでしょう

しかし、お互い熱中症にもならず、意識も普通

今回の栄養は水!!!!

一番は中からも外からも冷却!!!

次回は薬局とかで売っているシャツクールとかを小分けスプレーボトルに入れて行くぞ!!!

さすがに、今回はローディとほとんどすれ違わなかったですね・・・

当たり前か

トータル5リットルは飲みました

それでは、健康で安全に(本当に)

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