2016年2月27日土曜日

シートポスト衝撃吸収比較がおもしろい!Ergon, Canyon, Ritchey, Syntaceand Specialized – which is best?

ども

シートポストの衝撃吸収を比較した、この記事がおもしろいです

Ergon, Canyon, Ritchey, Syntace and Specialized – which is best?


軍配はErgonにあがったみたいですね

あの構造は体重制限あるんじゃないの?って感じですけど、使ってみたいですね

あ、695もdogmaも専用だった…

それでは、健康で安全に


2016年2月26日金曜日

チタン製ディレイラーアジャスターボルトはいいものだ

ども

細かいところって探すとキリがないですね

先日、ジャンとTSから誕生日のプレゼントとしてチタンのボルトを頂きました

ありがとサンクス!!

早速取り付けて満足していると

すぐ真下にヒョコッと出ているボルト2本

あれ?もしかしてこれチタンあんのかな?

探したらあるもんですね

場所はフロントとリアのデイレーラーアジャストボルトです

めちゃ小さいんですけど、純正はアルミ

調整していると頭がすぐにダメになる

この場所って結構チタンだったら丈夫になるんじゃないか?と思ったわけです

で、注文



なかなか、小さいのに存在感あります

取り付けは3分で終了




もちろん、齧り防止グリスは使います

あとは、やっぱりブレーキのローラーの部分をチタンにしたいけど、さすがにそこはないだろうなぁ

シマノのDAとかのブレーキのローラーめちゃくちゃ錆びますし

それでは、健康で安全に

2016年2月23日火曜日

absoluteBLACKの楕円とROTORの楕円比較

ども

短い内容ですが

absoluteBLACKの楕円のインナーとROTORのインナーを重ねてみると、ほとんど形状は同じでした



さすがに歯の形状は違いますね
absoluteBLACKはシクロクロスのチェーンリングとかをメインにやってるそうで、歯の形状もかなり厚みがあって、チェーンとよく噛み合うようにできてます

なので、もしかしたらチェーン落ちのケースが少なくなるかもしれません

若干ですが、チェーンとチェーンリングが噛み合うときに、チャチャチャと音がしますがそこは自分の調整がイマイチなのかもです

で、ROTORのポジションだと4番になるみたいですね



ということは、おそらくアウターもROTORと同じだと思うわれるので、インナーだけをROTORにしてポジションを変更するのもアリですね

作り込みとしては、切削しているだけのように思えますが、ROTORのように裏側はペランとしているわけでもなく、そこはDAのインナーのように綺麗に切削されてます

もちろん、アウターも同様なので、ただ一枚の金属の片側だけ切削しているのではなく、両面から上手く切削しており、アウターは若干中間に膨らみがあるのが結構信頼できるかもです

あとは、スモールパーツでROTORのようなクランクとチェーンリングの段差を無くすキャップみたいのがほしいですね

完全にそれは見栄えですけども

それでは、健康で安全に


absolute BLACK PREMIUM ROAD OVAL CHAINRINGS到着!!!

ども

とうとう届きました

入荷してもすぐ売り切れというか、受注に近い感じのこのアイテム

absolute BLACK PREMIUM ROAD OVAL CHAINRINGS




absolute BLACKというところの楕円チェーンリングです

画像を見た瞬間にこれはedcoスプロケに続く芸術だと

ジャンさんに早速連絡

ジャン「いやいやいや!楕円はもういいよ!ん?赤あるの、よし頼もうか」

バックオーダー!!!!

到着はDHLなのでめちゃ早かった



ポーランドから3日?

国内レベルの早さ

この、光沢と切削が美しい



素材は7075のアルミ(超々ジュラルミン)

重さは50が119g、34が31g



DAのチェーンリングよりかちょっと重くなりましたね

しかし、この概観のすばらしさ

あと、何がすごいって変速ピンを切削で対応しているということ



しかも、DAが4箇所に対してこれは6箇所

あの、変速最高と言われているTRiPEAKの8箇所?に比べたら少ないですけど

それでも、多い

早速取り付けて、変速試してみましたけど、アウターへの上がりは申し分なし



インナーへ落ちるときに若干危なっかしいことがありますけど、それは楕円特有なので問題なさそうです

楕円率は34Tで6.5%、50Tだと10.3%








硬さも最近出たROTORのカーボン貼り付けのチェーンリングよりか絶対あると思うんだけどなぁ

あのカーボン貼り付けってちょっとよく意味わかりません・・・

アルミを削って、そこにカーボン張ったら硬くなったよってほんとかい

absolute BLACKのチェーンリングはアウターとインナーの2枚購入の場合はボルトはロングタイプが必要とのこと


あとこのステッカーがかなりいけてます



それでは、健康で安全に

2016年2月19日金曜日

変速悪ければ、固定パーツも確認した方がいいと思った

ども

完成まであと少しのdogmaさん

海外から面白いパーツが今月中に届けば走れるハズ

そんなことでワイヤー調整とかしてるんですけども

まぁ、普通に変速はできるし問題はないのですが

なんか今ひとつしっくりこない

ということで、やはりフロントとリアディレイラーの固定パーツのこの部分、フィキシングボルトを買いました

この固定のボルトたちって、そもそもワイヤーを圧力で固定するところだかや、使い込まれていると本当に磨耗するし潰れてしまう

しかも、素材はアルミなので尚更

アルミの柔らかさでワイヤーに圧力かけたときにしっかり食い込むようにしてるんだろうと思うのだけれども


で、注文したのがこれ


シマノは本当に小さいパーツ1つでも売ってくれるのが助かる

しかも、めちゃ安いし

定期的に消耗品を交換すればすごく良い状態で長く使えますね

で、早速取り付けると

明らかに変速のキレが変わりました

感覚も大事ですねー

それでは、健康で安全に


2016年2月18日木曜日

ワイヤレス電動コンポーネント Sram eTapは安い?

ども

早くも機材オタクのウィギンスが使っており、今年はカチューシャも導入しているこれ



自転車界に革新をもたらすと言われているコンポーネントが海外で販売になりました

SramのeTap



電動コンポーネントは他のメーカーでもありますが

これは、なんとワイヤレス

電動ってワイヤレスじゃないの?って思いますけど

シマノとかは電力をバッテリーから供給するための配線があります

対応しているフレームを選ばないといけないとかで結構厄介  

機械式よりもフレーム内に通すときに手間がかかる

それをワイヤレスにしたことでその厄介が無くなったと同時にフレームを選ばなくなりました

だって、フレームにポンポンと付けて終わりですからね

かなりのメリット!!

しかーし

デメリットもあります

eTapさんはそのバッテリーがない

というか、各パーツにバッテリーや電池を入れる必要がある

どうやら電池数年もつということだけど、ほんとかしら?

そのために、スリープモードになるとか色々駆使したそうですけどね

あと、やっぱり全体の重量は増えますね

スラムレッド機械式が1700gなのに、etapは2000g

だいたい300gは重い

ですが、魅力的なのは値段

なんと、17万!!!

この情報が先走ってDURA9000売って買おうかな!という人がチラホラ

しかーし

この17万は変速機のみです




クランクとブレーキは付いてきません

だけど、シマノとスラムは互換性があるのが確か

ならば、今DURAを使っている人はこの17万のキットを買えば問題ないということかも

クランク高いですもんねー

チェーンとスプロケについてはサードパーティでシマノ/スラム対応となってる物を買えば良さそうですね

チェーンについては確かスラムのフロントディレイラーは一回チェーンを持ち上げて変速させるんだったような?

だから、チェーンもシマノのような左右にしなりがあると上手くいかないとかで、専用だったような…(曖昧すぎる

シマノチェーンのしなりはリアの変速で、インナートップ付近とかでも軽くするためみたいなので敢えてのことみたいだけど

しかし、クランク抜きでDURAを売っても決して17万には届かないし、まだ日本でも販売にはなってないから、軽量化を進めてただでさえ壊れやすいと言われているSramを買って壊れた時の対応も怖いですね

ちなみに、シマノさんはDi2をワイヤレスにする気は今の所ないみたい

今年か来年に新型DURAの発表をするかもだけど、それは11速で有線らしい

そして、105の電動ということも??

どこかの、メーカーがシマノの12速について語ったみたいだけど、規格変更とかUCIはどうなんでしょうねー

個人的には電動だと、サテライトスイッチとかで、ハンドルのどこを持っても変速できるようにしたり、サイクルコンピューターでギアの可視化ができたりするのがいいなと思います

eTapのスイッチはかわいい



それでは、健康で安全に






2016年2月15日月曜日

dogmaに合うリアライトはどれだ?

ども

スモールパーツってキリがないですよね

でも、このdogmaはフィジークのサドルだからリアライトもサドルのブリッジにフィジーク純正をポンと付けて終了

の、ハズが

ない

あの、フィジークの画期的なリアライトの取り付けブリッジがない!!


あれぇー!??

なんか、このAntares00のwingflexはfoam core technologyというサドル裏の芯の部分に補強のような物があり、もしかしたらその兼ね合いでブリッジが変更になったのかも

いや、残念です

あの、スッキリする見た目が好きだった

光量は低いけど

なので、リアライトを探す旅に出ました

候補としてはGIANTのこれ

Numen Plus AERO



見た目がマッチするとのこと

しかし、自分的にはdogmaは鋭角というより、流線形

あと、もう少しイタリアというかそっち寄りのパーツ構成にしたかった

GIANTもそれを分かった上であえてロゴを目立たなくさせているみたいですけども

ということでこれにしました

guee COB-X


若干太いので、dogmaの涙形のシートポストにはジャストフィットしませんが、まぁ良しとしてます



光量は申し分無し

USB充電も良い

そろそろ、シーズン到来かな?(花粉もスタンバイ

それでは、健康で安全に

2016年2月14日日曜日

スチールベアリング?セラミックベアリング?cultベアリング?いや、これからはADB(Autonomous Decentralized Bearing)だ!!!

ども

自転車をやり始めて、回転って突き詰めると何処なんだ?

ベアリング?マニアックだなーと感じてました

今となっては当たり前の部分なんですけども

あのときは、「cult?なんだそれ!ヤバそうだな!!!!」という感じ

あの何事にも新鮮だった時に戻りたい人も多いハズ

そこから、スチールの等級やら、セラミックの種類やら、はたまたオリジナルでセラミックを造るにはどうするのかとか

シマノにcultを打ち込むジャンとか

保持器の素材は何だ?レースの耐久性はどうなんだとか

おそらく皆さん一通りやってると思いますが、自転車1つにここまでやるのかというのが悩ましい所であります

で、これ聞きました?

新しいベアリング規格です

その名もADB(Autonomous Decentralized Bearing)




レオナルドダヴィンチが考案したベアリングから500年振りの革新

何がすごいって、見たらわかる人もいるかもですが

これ、保持器(リテーナー)がないんです

通常だと、ベアリングの球と球の隙間を確保するために樹脂製とかの保持器があり、そこに球をはめ込むような形になってます






なので、実際に球を保持器にはめ込むことでの摩擦が生まれてました

それを排除したっていうんだからすごい!

あと、やはりこれはオイルフリー!!

cultもオイル無しが前提ですからね

通常の保持器がある場合はその摩擦を軽減するためにもオイルを入れてますけど、その保持器もないし、オイル自体が摩擦になると

徹底的に摩擦を排除したとかかっこよすぎる

しかも、球はセラミック、受けの部分はナノダイヤコート(最近よく聞く名前だな

まぁ、セラミックの硬さに耐えられるのはダイヤくらいですよね
 セラミックスピードのコーテッドもいつの間にかなくなったし、エンデューロのジェットエンジン並みの焼き付け加工もどうなんだって感じらしいですし

しかもこの内と外の輪は腐食にも強いとのことで、塩水に漬けても腐食しずらいとのこと

オールセラミック軸受け?ヤバヤバだなこれ

構造は、分散起点という部分に回転してきた球が乗ると、減速がかかり、そこを通過する際に加速し始めることで球と球の隙間が保たれるということ?かな?

よく読んでもほんとにそんなことが起きてるのかと不安になりますが、実際に見てみたら感動するんでしょうねきっと

値段は1つ15000円!!!!

生産終了のセラミックスピードのコーテッドより高い

通常のセラミックスピードのハブキットでも47000円くらいだし

しかし、これは今年流行りそうな気がしますよ

空スペースさんがもっと自転車界にアプローチしてほしい!!

詳しくは製造元の空スペースさんの解説をどうぞ!

http://1st.geocities.jp/coo_space/cagADB201411.pdf

http://mechanical-tech.jp/node/5891  

空スペースさん!
mavicのキシリウム125とCC40T用下さい!!

ちなみに、小金井に会社があるのも応援したくなる理由の1つだったりして


それでは、健康で安全に








2016年2月13日土曜日

DURA ACE 9000 ブレーキテンション調整と、ブラケットのストローク調整

ども

どうやらAICANが悪さしているのか、リアブレーキの一部で音がする

細かく確かめてみるとハンドル付近

おそらく、ワイヤーのテンションで、ツブツブの形が変わりテンションがかかった状態で形が固まってしまう模様

そんなに大きな変化ではないからいいかなと思ったけれども、やっぱり気になる

というか、色々試したんです(ツブツブの個数の調整とか、テープ固定で動きを固めるとか

その中で、一番効果が出て欲しかったのがこのブレーキのバネ調整機能、通称テンション調整です



これ、ご存知?

ここのボルトを締めると、ブレーキの効きがかなり反応良くなる代わりにちょっと握る力が必要になる

ガガッ!と効く感じ

緩めると柔らかいタッチになりますが、効き自体は握り締めていけば変わりありません

2段仕込みみたいな感じ

女性だと握力もないので緩めて調整してもいいかもですね

ですが、これでも直らず

どうしようかなーと悩んでいたけども

ハンドル周りの音ということは、ブラケット内でのワイヤーのテンションを上げて、無理やりにテンションをかけてやれば、固定されるのでは?と

で、やったのがこれ

ブラケットのストローク調整です

用途は違うんですけども、ブレーキワイヤーを固定している状態で、ストローク調整をすると、ワイヤーのテンションがさらにブラケット方面からもかけられる

あ、というかブラケットはストローク調整ができるんですよー



これ、結構知らない人が多いみたい

DURA9000の場合は上(アルテは横側)にあるのマイナスねじを締めこんでいくと、レバー自体がフレーム後方側に移動してきます

逆に緩めるとフレーム前方に移動します

ブラケットの構造上、ブレーキワイヤーも再度調整が必要になりますが、これも女性や手が小さい方はレバーまで距離があると思うので調整してもいいかもですね

そして、このストローク調整でブレーキの音鳴りは直りました

やはり、ブラケット側からのワイヤーテンションの問題でしたか

あと、下ハンを多様する人も調整するとラクになるかもです

機械式はストロークを小さくすると変速できなくなるかも?という話もありますが、それはストローク調整のねじをカスタムしたときの話かもしれないですね

実際にこのストローク調整ねじは樹脂なので、アルミなどの金属で長いねじにすれば、もう少しレバーの距離を縮めることが可能みたいです

調整時にはブラケットカバーをめくることが必要なので、破けないようにご注意を

それでは、健康で安全に





2016年2月10日水曜日

WH-9000 C24のフリーを途中まで分解してみた

ども

もう2016年も2月

今年も早そうだ

さて

今回は新しく手に入れたduraaceのC24ホイールのフリーを抜き取ってみます

というか、ディーラーマニュアルがネット上に落ちているので、メンテナンスはラクラクです

その前に、ハブをちょこちょこっと分解しないといけない

左右からアーレンを指してグイッと力を入れると片方のシャフト固定パーツが緩んで取れます

そのあとに画期的な玉当たり調整固定パーツをスポンと取ります(少しコツがあります

で、ねじ切りになっている玉当たり調整パーツをクルクル回して取り外すとシャフトが抜けます

あとはベアリングとかをメンテナンスして逆に戻せば終わり

カンパ同様にメンテナンスはラクですね

圧入ベアリングではないので、全て綺麗にできるのがいい






左のシルバー色がねじ切りの玉当たり調整パーツ

その右が玉当たり調整パーツを固定するパーツ

1番右が最初に取れるシャフト固定パーツです

フリーは14mmのアーレンを差し込んで反時計回りに回すとフリー固定パーツが抜けます


シマノさんはフリーをこの内側の固定パーツで固定してるんですねー

抜き取るとスポンとフリーも取れます


最初この、切り込みがラチェットなのかと思ったら違いました

ただのはめ込みの溝でした

あ、ちなみに画像にはないですけど、ワッシャーが1枚この内側にあります

おそらく、フリーを固定したときにハブ自体にダメージを与えないようにしているんだと思います



ラチェット機能はフリーの内側にもう入っていて分解は不可能

調子悪ければフリーごと新しくすればいいってことですね

構造がわかると、異常時に予測がつきやすくなるのでいいですね

それでは、健康で安全に




2016年2月7日日曜日

CDJ carbondryjapan カーボンドライジャパンのドライカーボンチェーンキャッチャー

ども

さてさて

細かいパーツになってきました

今回はチェーンキャッチャー

あの、チェーンの脱落防止パーツですね

695はK-Edgeを使ってます

dogmaも同じでいいかな?と思っていたところ

あ、そういえばやばいやつあったなと

調べてみたところ、K-Edgeと値段も変わらない

よし、今回はこいつだ!!

あの、カーボンの補修で有名な通称CDJ、カーボンドライジャパン!!

の、ドライカーボンチェーンキャッチャー



すごいですよこれ
ドライカーボンですよ?

めちゃくちゃ硬いし軽いし、手間かかるし、何より積層が美しい



手で折ろうとしましたけど折れる気がしなかって

あと、5gという軽さもすごい

すごい、細かいパーツですけど、おもしろいです

rotorとかだったかな?チェーンキャッチャー自体の固定が特殊で、フロントディレイラーのボルトをいじらなくて済むのでディレイラーの位置が変わらなくて済むというやつ

それも、便利ですよね

しかし、見た目を選ぶ

やはり、パーツには機能性以外にロマンがあるかないかも重要ですね

それでは、健康で安全に




2016年2月6日土曜日

dogmaのシートステーのクリアランスとMichelin Pro4モデルチェンジpowerへ

ども

dogmaさんのタイヤを選んでいたんですが、ふと気になったことがあります

チェーンステー太いな…

この形状、よく見るとTIMEのZXRSに似てる。あと、新型2016年のsuper six evoにも似てる

いや、それはそうとして

シートステーのブリッジの部分

ここ、かなりタイヤギリギリなんじゃないかと

ピナレロさんは「あー、ここ?大丈夫大丈夫!一応25Cはいけるし、dogmaKなら28Cまでいけるよ!」

dogmaKのことはしらん

ほんとかな?と、実際に同じ事思った人いないかと調べると

やはりいました

この方のブログを検索→http://s.ameblo.jp/nanaram/entry-11843068456.html「おマタがやばい!」この次におマタクリアランス考察という記事もあります

なるほど、25Cでもタイヤの種類によるのか

というか、横より高さの方が問題だったのは意外だ

チューブの種類と気圧の高さも影響してそうですね

dogmaに25Cをつけたら、dogmaの硬さからくる路面の衝撃を上手く否してくれて最高だという人もいるから試して見たかったんだけどなぁ

選択としてはパナレーサーの25Cか、それともアスピーテの24CかPro4の25Cか、シュワルベの23Cか

で、結局コンチネンタルの定番GP4000s2の23Cにしました

コンチネンタルは明記よりちょっと太いとか言うので、24Cに近いんじゃないかと

乗り心地が良いっていう評価もその辺からきてそうな感じだし、あの高さが乗ったときに潰れて良い感じなのかな?

あと、コンチネンタルはskyとウィギンスが使ってますからね

あの、軍団が使ってるのは間違いないはず

特に、機材オタクでありヴィンテージスチールコレクターのウィギンスが使ってるのは間違いない

発注はしたので到着が楽しみですねー

あ、そうだ

僕らのミシュランPro4がモデルチェンジするみたいですね

新しくはMichelin powerシリーズ

Michelinのモーターバイクのタイヤの名称と同じにしたみたいですね

レーシーなモデルのMichelin power competition



オールラウンドのMichelin power all season



ロングライド向けのMichelin power endurance



コンペティションはPro4compの後継機

オールシーズンはスタンダードPro4の後継機

エンデュランスはそのままPro4エンデュランスの後継機かな?

コンペティションは23Cと25Cの2種で、23Cは195g

オールシーズンは23Cと25Cと28Cで235Cから295g

エンデュランスも23Cと25Cと28Cで、220gから255g

オールシーズンの方がエンデュランスより重いのがちょっと驚きですが

前作のPro4よりは軽くなってるみたいで、パワーも出るとのこと

これはちょっといいですね

ジャンは安定のPro4という、Pro4信者なのですが、「え?赤ないの?」と、結局そこかよ発言してました

春はもうすぐ

早く組み上げないと

それでは、健康で安全に



2016年2月5日金曜日

バーテープは適度に使いやすく、適度に安い方がいい

ども

先日、メカニカルドーピングが発覚して、これからより厳しくなりますかね

ウィギンスが好きなんですけど、メカニカルドーピングについてのウィギンスの発言やっぱいいですよ

さて、色々とバーテープを使ってきて

スパカズのなんともいえない握り心地に落ち着いていたんです

だけど、スパカズやっぱ高いですよ(4000円はありえない

正直言って、付属のプレッシャー固定式のエンドキャップは重いし要らないし

エンドキャップ要らないから本体を安くしてほしい

あと、取り付けの時の両面テープがチープすぎる

この3つがかなりのデメリット

なので、もう買わないかと思います

リザードスキンも見た目がイマイチだし、実は雨に弱かったり、劣化具合が顕著

使い心地はいいけど、高くて頻繁に交換出来ないとすると、定期的に新しくできるバーテープに劣るのではないかと思いました

で、またフィジークの軽いのにするかと思ったけど、あれは最悪的に巻きづらい

定番シルバにしようかと思ってたりしたら、シマノproから新しいの出てました




これも定番のEVA

この粘着テープ最高!!

握り心地はよくあるタイプで、可もなく不可もなく

軽量タイプの薄い感じとかと比べると全然良い

値段も安い

この全面ブラックの他に、パイピングで蛍光色のタイプもあります

それは100円くらい高かったかな?

新しいものはやっぱいいですねー

それでは、健康で安全に







2016年2月2日火曜日

dogmaのondaフォークのブレーキキャリパーナットって足りなくないですか?

ども

ブラケットめくって固定し直すなどポジション出してたら、ST9000のブラケットカバー裂けました

これ、弱すぎですね

アルテグラのときはこんなことなかった

かなり、弾力がなくて薄い

少し切れ目が入ったらサクッといきますのでご注意

ブラケットカバーって、全部外さないといけないのが本当に面倒くさい!!!

せっかく決まったワイヤー調整もし直しだし、固定してたところのワイヤーのダメージがひどくなる!!!

で、dogmaのondaフォーク



これ、すげー長い

大体6cmはある

シマノ純正のキャリパーナットの最長35mmでもトルクレンチのアーレンが届かない!!

うーん

じゃあ、探しましょう

見つけました


左がシマノ純正の35mm

右がチタンの50mm

シマノ純正の沈頭ナットではないのが残念だけど

重さはこの長さの違いでほとんど同じかな

とりあえず、ブレーキ取り付け部の補強をしてから取り付けてみます

それでは、健康で安全に

2016年2月1日月曜日

最近、巷の認知も上がってきた1ピース削り出しスプロケ(edcoとrecon、TNIとTOKENも?)

ども

自分とジャンが愛用しているedcoのスプロケ

あれから、チェーンとの摩擦で角が取れて変速も良い感じに

ですが、ギアの隙間が狭いのでかなり調整がシビアなのは変わりません

でも、満足な一品です

同じ値段ならduraよりedcoを数個持ちたいなと思うほどです

で、今後のモチベーション含めた、予定に合わせて歯数の違うのを手に入れたいなと思い始めました

すると、結構他の所も出しているんですね

sramがこの削り出しのパイオニアですが、有名所だとrecon(レーコンとよぶらしい)のアルミにチタンメッキのこれですね



重さは89gとか大丈夫か?ってレベル

素材はジュラルミンに圧力かけて、表面処理をしていると

かなりの飛び道具感ありますが、やはり用途はヒルクライムみたいですね

メッキの剥がれもあったりと、かなり使用と管理に神経質になりそう

アルミはどうしたって軽いし削れるし曲がり易いし

そんな、中レーコンからFeモデルが販売



レシオは2パターンですがかなり魅力的なのは価格

edcoなどは26000円くらいするのに、これは15000円!!!

コスパがにくい!!

また、歯数がにくい!!

重さは255gくらいと、edcoと比べたらちと重い

レーコンでは面白い歯数を出してます

トップがクロウスレシオ、ローがワイドレシオの定番規格ではなく

全てが2つ飛びのクロウスレシオ

新レシオ?とも呼んでるみたいですね

何が良いかと言うと

例えば、ヒルクライムをしているときなどで、少し傾斜が緩くなり、ギアを1枚重くしようとしたときに、ワイドレシオからいきなりクロウスレシオの歯数に落ちると、急に重くなりすぎて元に戻さないといけなくなったり

というようなことがあったりします(自分がそう

逆に、軽くしようとしたら軽くなりすぎるときとかもある

そこの不便な部分をこの新レシオだと、全てが2つ飛びなので、細かい調整ができてちょうど良く変更できるということ

アウタートップ付近でも気持ち良いはず

あ、クロウスレシオというのは近接するレシオのことで、ワイドレシオというのは幅が空いているレシオのことを言うみたいです

レシオというのは歯数比のことですね

ワイドレシオだと大体スプロケのスパイダーアームの所に使用されてますね

なので、この新レシオだと2つ飛びなので横から見ると傾斜は一定に見えます

通常のシマノのスプロケだと富士山のような感じで急に末広がりになる

いやーちょっとほしいですね

変速とか調整がよりシビアにはなりそうですが

できるなら、新レシオタイプで32Tとか出してくれると面白いです

そんなこと言ってたらTNIがこの面白いレシオをパクってきたと



流石、自転車業界!!

回転が早い!!

つか、だめだろ…

削り出しだしは何処もやってるけどこれは…

TOKENさんは削り出しだけど、裏側をカーボンにしているという、またもやTOKENらしい感じ(せっかくの剛性が…


ということで、激坂用にアルテの32Tを買うならedcoの32Tが軽いし、強いのでオススメ

その他、ヒルクライムでスムーズに回したいならreconのFeの新レシオがオススメだし、欲しい!!

車体も軽くしたい!ヒルクライムレースだから!というときにはreconのアルミかもですね

サードパーティもすごく良く出来ているので迷っちゃいますね!

各種削り出しの技能として、裏側見ると色々わかって面白かったり?(あれ?これ同じじゃ…w

それでは、健康で安全に