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2016年7月9日土曜日

子の権現で光の輪を手に入れろ!(子の権現から天目指峠周回コース)~飯能は登りの宝庫~

奥さん「行ってらっしゃい、地獄へ」


息子「ケケケケ!!」

電気グルーヴ:モノノケダンス





ども

梅雨の合間に行ってきました

というか、運よく曇りでしたね


今回はこちら





子の権現経由、天目指峠(ゆのた駐車場からの周回コース)



前回、結構無理して有間峠に行ったので、移動の時間を短縮するために

ゆのたキャンプ場までは車です




すげーラク

ゆのたキャンプ場は朝早くからやっているのと、駐車場のみでも利用できて1日1000円です

水道とトイレもあるので、走り終わってから身体も少しきれいにできるので完璧

さっそく車体を組み立て、まずは小瀬戸の交差点まで足を回して慣らします

今回、自分は芸術品DOGMA65.1に29Tのカセット

ジャンは復活のAMANDAハイブリッドに魔改造32Tのカセットです





で、小瀬戸の交差点を左折し500mくらい走り右折すると、さっそく林道ヒルクライム開始

だいたい6~8%でたまに10%超えます

一つ目の頂上はだいたい3㎞くらい

少し下ってからまた同じような林道を登ります







自分「なんか、すげーリニアなんだけど」

ジャン「これ、タイヤすげーよくね?」

自分「やっぱり?このタイヤめちゃくちゃいいね」

ジャン「よく、製品広告で10wどうのこうのとか書いてあるけど、これはマジだ」

と、2人揃ってミシュランのパワータイヤをベタ褒め(23Cと25Cです)

正直ホイールというか、フレーム自体の印象が変わるタイヤです

これはすごくいい

公告の数字を始めて体感した

自分「このタイヤ1.5kgの減量と同じような効果とか言ってるけど、実際に1.5㎏減ってこれ使ったらヤバいじゃん」

ジャン「登りが楽しくなっちゃうね」

夏場のラテックスチューブは熱で溶ける可能性が高いので自分的にはNG

軽量ブチルとこのミシュランパワーでいいかも

下手な軽量タイヤよりも登る気がする・・・

そんなこんなで登り続け、一旦麓へ降ります

この2つの登り林道は、逆からも楽しそうではありましたよ

そして、もう1本の登りの開始です

同じような林道を登ります

こっちも最初10%がありますが、だいたい6%後半から8%といったところ

路面に苔や木の枝が転がっているので注意です



で、細かく分けてこの3本目の登りが意外と長い

9kmくらいあるかな

権現の入口まではスタートからだいたい19㎞くらい

ジャンは序盤から結構辛そう

ジャン「もうこれ権現じゃないの?」とか言い始める

うぐいす「ホーホケキョ!」

自分「ホーホケキョ!」

ジャン「そういうの呼吸乱れるからやめてもらえるwww!!??」

結構アップダウンがありますが、標高は300m付近なので意外と涼しく快調です

スタートから16kmに差し掛かったところ

とうとうやってきました

中ボス






ジャン「え?これ行くの?もう権現でしょ?」

ちゃいます

見た目はもうあざみラインそっくりな入口

路面の汚れ方も似てる

少し休憩をとってからスタート

まぁ、最初から14%~16%ですからね

しかも、長い・・・

自分「あれ?これちょっとマズイな・・・」

ジャン「ごんげーんまだかぁぁああああ!!!!!なんだよ、これキチ○イ!!!!」

自分「(この人、普段職場ではおれの暴言を諭す側なのに・・・極限の疲労は理性をも破壊するのか)」

そんなこと言ってると、路面に動物の骨が

自分「これは脚を着いてしまったローディの骸」

ジャン「あはははは(乾いた笑い)」

辺りに笹の葉が生い茂っていたので

自分「ハッ!!!ハッ!!!ハッ!!!(大声)」

ジャン「なにそれ?」

自分「熊除け」

なんとか、数km登り切り、心地よい林道を下っていくと

とうとう権現へのスタートライン





子の権現さん(表)は全長1.8㎞で距離を重ねるごとに角度が増していき

ラスト300m手前で奇跡の28%とか未知ですね

ですが、光の輪を手に入れる目標があるのでいざ進みます

自分「お邪魔致します(唐突」

ジャン「なにそれ?」

自分「神聖な土地に踏み入れるんだから、挨拶しないと急に苔を生やされたりする」

ジャン「なるほど。お邪魔致します」

始めの民家の脇の道はお互いに話す余裕もあります





子の権現後1.5㎞

自分「えっ!?まだ300mしか進んでなかったの???」

そんな、出鼻を挫く看板が出てくるので、気を落とさないように

林道に入っていくと思わず顔をしかめる角度が出てきます

自分「ちょっと、応援してもらえる?」

ジャン「がんばれーーー!!!」

自分「応援されると力になるぅぅぅぅううううーーー!!!!」

しかし、まぁお互いに話すことはできるのでタラタラ走っていきます

自分「ねぇ、ちょこちょこ斜度言われるのどう?」

ジャン「え?うーん」

自分「まぁ、辛いのわかってるし別にって感じだよね。あっ!この景色ブログで見たことある!!??(唐突」

ジャン「え?なに?(耳が遠くなってる)見たことある?なにそれ、だれかの記憶が入ってきたの?」

自分「ブログだ!ブログ!!なんだよその電脳の話!おれはバトーさんでいいんだよ!」

ジャン「まだたっぷりあるもんね」

今回、車載カメラを装着したので、ジャンの後ろに着いていましたが

前の方で

ジャン「うわぁぁぁああああーーー!!!!これかぁぁぁぁあああーーー!!!」

という叫び声

すかさず、その登り切った後にも登りあるから気をつけてと声をかけます

ラスト300m

でました

子の権現坂

見た目はあざみラインの馬返しからの地獄に比べると、距離が無い分安心できるかもですが

生半可な考えで行くのはご法度ですね

今回、子の権現がゴールではなく、この後に天目指峠も控えているんですよ

多少、余力は残した方がいいなど28Tから29Tへ切り替え

それまで、遊んでいた下ハン持っての登坂をやめてダンシング


路面も、苔が生えていたり、ザラザラの古いアスファルトなので、踏み込みで2回リアがスリックしましたよ(落車よりもタイヤがすり減ってしまったことへの後悔をしていたw

なるほどなーと笑いながら登ってゴールすると







顔が真っ白なのに汗ダラダラのジャンが

ジャン「これさ、あぶねぇって」

確かに

あざみライン、子の権現を登ってると和田峠が茎わかめのおつまみみたいに感じてくる

しかし、やっと念願の子の権現へ到着

もちろん足は着いてませんよー

なんか、こんなところに神社があるとすごい神聖に感じますね

ジャン「すげぇでかいご神木だな」









鳥居までに、千と千尋の神隠しのような露店があるのでアイスとか水分の補給もできます

そして、バイクラックも完備されていた





元々、子の権現は脚腰を丈夫にしてくれるというご利益があるらしく

お賽銭箱の前には赤ちゃんの靴とかもお供えされてました

自分も家族の脚腰の健康を祈りました

有名な鉄の草鞋と光の輪をゲット!!!









ジャンはなぜか脚腰のお願いではなく「交通安全!!!」と叫んでました

自分で気をつけてくれ









しばし、休憩をしてからラストの天目指峠へ向かいます

子の権現の裏もなかなかのヘビィー

その場でおにぎり食べてる山ガール2人から冷たい目線を受ける

まぁ、そういうことやってんす



全長3kmで8%切ることがほとんどなかった・・・表より辛いかも

裏を下り終わって左折してまもなくすると、天目指峠に入ってます





ジャン「ちょっと待って!あれ?なんでもない」

どうやら、あまりに進まなくなっているのでシュータッチでもしているのかと錯覚したみたいです

ジャン「どうやら、自分のパワーの問題だった」

ミシュランのパワーも沈黙

天目指峠と書いて、あまめざしと読む

名前がクソかっこいい!!!

自分が好きな感じの林道です

だいたい7%~9%

意外と長かった

ジャンを置いておき、スンスン登ると

ジャン「なんか、機関車みたいだったよ」と

人面機関車(トー○ス)

無事に天目指峠もクリア





これで、今回のワークアウトは終了!!!

お互いおそろしい達成感!!!

ここからは平地で約10㎞走って駐車場に戻ります

自分は40kmを切らないように意識して走ってました

ラストちょっと登って名栗の道の駅へ寄り道したんですが、また休み・・・

そこから約8kmほど45kmくらいで足を回し続けてゆのたキャンプ場へ戻りましたが

最後に平地もあって、よくばりすぎるプラン!!!!

全長で40㎞ちょいで、獲得標高も1200mほど

疲れも溜まらずにかなり良い結果になりました

車最高

それでは、健康で安全に



あ、そうだ

帰ってから濡れタオルでタイヤを拭いて色々チェックしたら

小さくサイドカットしてた・・・

次、修理します








2012年11月4日日曜日

Cyclemode(サイクルモード)2012に行ってきました。:MO

どうも。

先月の話にはなりますが、MY・MT・MOにて熱海へのロングライドを敢行し終え季節も秋が深まっていく中行ってきましたよ。サイクルモードへ。


いやぁ。都内からだと幕張まで結構距離あるんですよね。途中舞浜通過しますからね。この時期になると舞浜周辺在住の方々がうらやましい限りです。サイクルモードだけでなくてもちょっと涼しくなったあたりの海沿いのツーリングなんか最高じゃないですか。途中旬のイワシなんかも食したりしながらねぇ。


とまぁまぁそんなこんなで、、、。


まず行ってきた感想から。
自分自身、サイクルモードは昨年の2011が初体験だったため、去年に関しては見るものすべてが新鮮で、中にはよく意味の分からないものもあったりしました。
でも、今年ロードバイクをはじめて、素人ながら色々とメーカーやフレーム、パーツなどそれなりに知識もついた中でみてみると、またその楽しさが膨らむといった感じでしたね。
『あぁ、これがツールで噂されてたヤツね。』とか『オッ。でたでた、コイツだよ。やべぇチョー回る』てな感じで。


さてさて、本題に入ります。本当は当ブログ管理人3人で行きたかったんですが、MYは仕事で参加できず自分とMTで行ってきました。真のローディなら愛車で会場へとも思いますが如何せんこの寒さと距離、そんな勇気はなく電車を乗り継ぎいざ幕張へ。


昨年のサイクルモードでは通常の入場料よりもちょっと上乗せした金額を払い初日の午前中に優先的に試乗ができるプレミアムタイムなるものがありましたが、今年はやってませんでしたね。まぁそれはそうとして会場に着くなり展示会場へ。


入場ゲートから下る途中に真っ先に見えてきたのがコルナゴのブースです。さすが人気メーカーでもあり多くの方が足を止めています。そんな中いっぱい人がいるなと思ったらコルナゴのステージ上でなにやら見たことある方がトークしてます。



あれって新城選手じゃね?と思ったらそうでした。今年のツールで敢闘賞獲得した新城選手じゃないですか。




ツール出場、完走もさることもさることながら、見事な逃げで敢闘賞獲得本当に素晴らしい限りです。

ステージのトークも終わり早速コルナゴのバイクを拝見。


まずはC59から



やっぱりこれにはBORA ULTRA TWOですね。ブラックにゴールドも映えています。

続いてこちら


TEAMモデルのC59で新城選手仕様となっております。

結構コンパクトなサイズ感なんですよこれが。




コルナゴブースを後にして

続いては今年の大本命、ピナレロのブースへ。


でたーっ!!





今年のユーロバイクでもやってました。PINAYELLOW!!

完全に調子に乗ってます。でもいいんです。ツールで優勝したんですから。これくらい調子に乗ってもいいんです。乗れるときに乗っておくんです。自分もピナレロユーザーですからこのくらい派手にやってもらうのが本望です。Wiggins選手おめでとう!!そしてteamSKYもおめでとう!!

まずは記念の一枚。


んでもって後ろからも


ホイールのmostのネコ目も光ってますね。


自分としてはツール優勝記念のカラーの中ではこいつが一番でした。



んでもってTTでの話題を集めた。こいつもありましたね。

 
GRAAL carbonです。

もう自転車の領域をこえてます。もはや新種の軍事兵器です。こんなが多摩サイ走ってたら一瞬でやられちゃいます。ダウンチューブのとこなんか、のこぎりみたいにカラーリングされてますから。
いやはや圧倒されちゃいましたよ。


そんななかロード以外でもピナレロでは気になっていた。DOGMA XC 9.9もありました。



シートステーが完全に左右でわかれていて、ピナレロの左右非対称が見事に再現されています。


近未来を感じつつもピナレロではこんなほっとするバイクももちろんあります



クラシックなクロモリもいいですね。後ろ三角はちゃんとメッキで仕上げていてまさにクラシックといった佇まいです。

でもちょっと横を見ると

ジャーン!!


またもや戦闘機みたいなトラックレーサー:MAAT carbonなんかもあったりしてなかなかドキドキさせてくれるピナレロブースでした。


そして今回も気になるメーカーLooKのブースへ。
いやぁLookカッコいいです。


まずはこれ。695!!






実際のところモンドリアンカラーってどうなの?って思ってましたけど、実物かっこいいです。ちなみにこの695には国旗カラーもありまして、各国の国旗のカラーリングでのカラー展開があります。


ちなみに日本カラーがこれ。



配色センスいいっす。ブースにはほかにも695の別カラーが出ていましたけど、どれもカッコ良かったですね。




それとLookでは気になるモデルがもうひとつ

675です。


でたー!!
もうこれはカブトムシです。
トップチューブからそのまままっすぐに伸びたステムはまさにツノ。
潔さの何物でもないです。



これでピアノ調の光沢をまとったらもうそれこそ甲虫まちがいなしの存在感です。


いつかはLooKでヒルクライムを経験したいものです。


ではここまでフレームが続いていたので、ホイールへ。



まずはカンパニョーロです。



もうおなじみのSHAMAL ULTRAです。


G3スポークはもう説明の必要はなくかっこいいです。


そうそうカンパといえば、エアロクランクもありました。


これはもうエイかカブトガニです。


<参考資料>





それとホイールといえばもうそれはドーピングであるとの噂もあったりなかったりの
Light Weight!!


これ金のなる木ならぬ。Light Weightのなる木でした。

ディスクホイールよ。オイッ!!


んでもってオーバーマイヤー!!!


尋常じゃないです。このLight Weightのなる木1本で自動車買えちゃいます。ヒーッ!!



またまたホイールからフレームへ。


ブリジストンアンカー。




ここは接合部の仕上げがとっても丁寧。



つるんとしていて塗装も本当にきれいに仕上げてあります。精巧な日本の技術に脱帽です。



んでもって昨年も気になっていたCervelo。


ここはもうエアロフレームバリバリですね。


これなんかは横からはこうなんですけど、





後ろから見ると



こんなんです。もうペラッペラ。日本刀か太刀魚かってくらいに研ぎ澄まされてます。でもちゃんと剛性を出さなきゃいけないBB周辺なんかはもうこれでもかっていうくらいにモリモリになってます。後ろからの写真だとチェーンステーからBB周辺にかけてはしっかりとモリっと膨らんでいることろがわかるかと思います。


Cerveloはこのあと試乗もしてみたんですけど、しっかりと硬いフレームでしたね。気になるメーカーの一つです。


それと忘れてならないのがこのモデル。R5CR。

2012ジロのマリアローザカラーです。サーベロの中でも正統派の自転車の形状ではあるんですけどカーボンでできた細ーいシートステーにセンスを感じます。


そしてそして、国産のハンドメイドフレームへ

CHERUBIM!!




いやぁいつみても美しい限りです。これこそ芸術ですね。クラシックでありモダンであり先進的。どの時代にあってもその美しさが光るような感じがします。



今野さんご本人もいらっしゃいました。




こんなのもありました。いちど何かの動画で見た記憶があったんですが、木製のバイク。

SANOMAGIC。

これマホガニーでできた木製の自転車です。

木目が本当に美しい。木製でありながらもレースにも対応するという強さも持っています。ヒルクライムレースへの参戦もありここでもまた日本の技術に脱帽でした。


そしてそして日本が誇るShimanoのブース。

去年は電動Ultegra Di2でしたが、今年は何を隠そうDURA9000押しでした。試乗の列も途切れることはなかったですね。



自分も試乗しましたが、やはりここは日本のShimano。ビシバシ、ギアが決まります。トルクをかけたギア変速も問題なく、レバーから伝わる指令に狂いもなくディレイラーが動き、まるで指揮官の命令に忠実に従う兵隊がごとくギアチェンジしていきます。ブレーキ制動もピカイチでしたね。



とまぁ色々とみてきた感じでしたが、ここまではロードバイクを中心に紹介しましたが
中にはもちろんあのトライアングルの形状で有名なこんなの




 とか、機能とデザインの融合のこんなの




とか、東京タワーみたいなこんなの




とか、こんな人まで




色々とみるものがあって楽しめました。

 

途中に食事休憩も入れ、かれこれ5時間弱滞在し自転車に浸った日となりました。
自転車と一部のホイールを中心にアップしていますが、もちろんこれはサイクルモードのごくごく一部でしかないので自転車に興味がる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
って言っても今年の開催期間はもうこの週末で終わりなので、また来年までさようならです。
仕方がないことかもしれないですが、サイクルモードの試乗コースは混雑していることや、屋内ということもあって距離が非常に限られます。試乗なんかは各メーカーやお店などが行っている場合がありますから気になる車体があるときは、直接問い合わせてみるのもいいかもしれないですね。


長々とお付き合いありがとうございました。それではまた。


MO