前回の続きでして
今回は実際にプーラーでベアリングを外して、最終的に圧入までやってみました
プーラーはこれ
説明は付いてこないのですが、webで検索するとすぐに見つかります
自分はホイールに傷が付かないように指サックみたいにカバーしてます
8mmからあるので、自転車などの小さい内掛けが必要なベアリングには最適でした
まず、セオリー通りにベアリングを抜いていきます
特に難しいことはないです
最初にパキンと音がしたり、ギュッギュッと抜き取るときに音がしたりしますけど
焦らないでやれば大丈夫です
ハンマー打ち抜きの方が怖いので・・・
色々な自作の圧入機材を見ましたけど
やっぱり、レンチで締めるのはベアリングに無理に力を加えてしまい、ハブ自体にも破損の恐れがあるので
自分は摘み付きの「ちょうナット」で手の加減で締めていくことにしました
手の感覚って本当にすごいと思った
実際にレンチで締める必要のないくらいの力でOKですし
なので、全く破損することもなく
ワッシャーを4枚重ねて厚めに使用したので撓むこともなく綺麗に収まりました
見た目とか数万円の専用工具に比べると?って感じですけど、使用感含めてそこまで大きな違いはないと思います・・・
そうそう
工具はM8のスレッド棒にM8、22mmのワッシャー、M8のちょうナットです
必要であればワッシャーのサイズを揃えたり、ちょうナットではなく長めのボルトを用意してもいいいかもですね
同様にCC40Tも行いました
なので、全く破損することもなく
ワッシャーを4枚重ねて厚めに使用したので撓むこともなく綺麗に収まりました
見た目とか数万円の専用工具に比べると?って感じですけど、使用感含めてそこまで大きな違いはないと思います・・・
そうそう
工具はM8のスレッド棒にM8、22mmのワッシャー、M8のちょうナットです
必要であればワッシャーのサイズを揃えたり、ちょうナットではなく長めのボルトを用意してもいいいかもですね
同様にCC40Tも行いました
で、どうなったかというと・・・
見違えたというか、もう別物のような回転具合
スキュワーで締めても回転がベアリングに指を突っ込んでホイールを回した感じとほとんど変わらない
自分はDTswissのスキュワーなので、締め付けを結構強くできるんですが
空回りの動力も伝わりホイールが逆回転することもあったんですけど
もしかしたら接触型のベアリングが悪さをしていたのかも?
リアのフリー側とフリー内のベアリングは規定サイズが、一般的なメーカーから出ていないので要検討です
良い感じだー
次はジャンさんのR-sysの交換をします
画像見た感じ、フロントもNTNかもしれないなー
あ、そうだ
NTNもNSKもスチールのレースが付いてました
もしかして125のフロントの6901D1というのは
接触型でレース無しってことかも
でも、非接触型に遠く及ばない回転なんですけどね・・・
それでは、健康で安全に
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