つい先日までえらく暑かったのに、急に冷えてきましたね
これからが良いシーズン(え?
で、今回はずっと気になっていたベアリングについて
そう、キシリウム125とCC40Tのベアリングです
有名な話でマヴィックさんはヨーロッパの気候を考慮して?雨とか汚れを優先的に考えて接触型のベアリングを採用してます
それで、回転が渋いとか言われてしまって、他にも理由はありますがハブがだめだとかも言われたりしてるみたい
で、自分の持っているこの2本のホイールのベアリングを変えたいなーと思っていて
コメントにも頂いたんですけど、やっぱりちょっと非接触型にしようと思いました
とりあえず分解してベアリングの確認
125のフロントはNSKの6901D1
1セットのホイールに違うメーカーが3つ
Blogとかでマヴィックベアリングを非接触型のNTNにしましたという記事をよく見ますが
自分はなぜマヴィック自体がこの3種類にしているのかが気になりました
同じ6901番のNTNとNSKを比べてみると、ベアリングの球の数は同じ10球、等級は0
等級0??
なんだと?
そんなグレード知らない!!
と、思ったら
受けの精度だった
受けの精度は0が平級らしい
球のグレードは表を見てもわからず…
やだやだ!!
という人は、このベアリングの球だけ抜き取って球だけ別にオーダーしましょう
等級3くらいで
すぐに受けがボロボロになりそうだけど…
でも、このベアリング1つ370円ですよ?
悪くなったらまた新しいのを買えばよいじゃないかと思いました
その方がよっぽど状態の維持ができそう
ノーブランドの受けも球も全てフルセラミック5000円とかもありますが
話し戻して
天候気にせず飛び道具的にヒルクライムレースオンリーなら、開放型でオイル添加が最強
もしかしたらこのボールレースの差が出ているのかな?
肉眼で外径の厚みは変わらずに内径の受けの厚みがNTNの方が厚いように見えるから、もしかしたら球の大きさは同じじゃないかもしれない
それも影響してるかも
じゃあ、なんでNSKで統一されてないのかなぁと
リアのNTNはカーボンスポーク側に使われているから、トラコンプの力を加えても大丈夫なように、球の潰れより受けの厚みを重視している?
リアのNTNはカーボンスポーク側に使われているから、トラコンプの力を加えても大丈夫なように、球の潰れより受けの厚みを重視している?
それもレースとかで強度がでるのだろうか?
表を見たところ差はないけども
あとは、このベアリングの溝の掘り方の違いかな?
というか、金属レースを外して実際の球を肉眼で見てないのでなんともいえないなぁ(結局何もわかってないw
そうそう
NTNとNSKはアルファベットで金属の非接触型かゴムなのか、接触型なのかを明記してます
で、125のフリー側とフリー内のベアリングの代えが全くわからなかった…
もしかしたら、この後外すCC40Tと同じかもしれないので確認してみます
CC40TのフロントはNSKの6901D(JAPAN!!!)
で、125のフリー側とフリー内のベアリングの代えが全くわからなかった…
もしかしたら、この後外すCC40Tと同じかもしれないので確認してみます
CC40TのフロントはNSKの6901D(JAPAN!!!)
リアのNDSも同じだった
フリー側は謎の黒いベアリング(こええ)
フリー側は謎の黒いベアリング(こええ)
で、この6RD
実際の6Rと採寸が違う特注品らしく
現在交換できるのがセラミックスピードしかないらしい
これ1枚に16000円は出せねぇ・・・
黒い謎ベアリングはこのフリーとサイズ的にそこまで変わらなかったから同じかな?
125のベアリングと比べてみると
うーん、サイズは同じっぽい
ということは、フリー側は全てセラミックスピードしか交換できないってことかな?
でも、杉山さんENDUROで合うのがあると言ってたし
今度ベアリング持って行って見て来よ
で、CC40TのベアリングにはNTN製の物はなく、フロントとリアNDSは同じNSK
やはり、125のNTNベアリングはカーボンスポークが関与しているとみた
やはり、125のNTNベアリングはカーボンスポークが関与しているとみた
ベアリングの耐えられる負荷の基準とかで別けているんかなー?
表を見ると強度とか同じなんだけども
適材適所ってことなんですねー
適材適所ってことなんですねー
この後にジャンさんの2015年R-sysのベアリングも確認する予定
とりあえず、6901のNSKとNTNの非接触型を発注
次回は実際に交換してみて変化を確認してみます
と、いうか
マヴィックさん!!!自社でベアリングも作ってくださいよー!!!!(非接触規格で
もしくは、セラミックで何処かにOEMかけてよー
それでは、健康で安全に
それでは、健康で安全に
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