ちょっと前にMAVICのキシリウム125やCC40Tのメンテナンスをしていて気づいたことがありまして
ちょっと放ったらかしにしてたので、今回きちんと調べてみました
内容はMAVICのフリーのメンテナンスについてです
MAVICのフリーにはアルミのキャップがついてまして、これを外すとベアリングが1枚出てきます
このアルミのキャップを外すには、フリーに何枚かスプロケを入れて、スプロケ外しを巻いて固定し、アルミのキャップをレンチで緩めていきます
そうするとこんな感じでキャップがとます
で、このベアリングが指でスポンと取れるんですよ
あれ?圧入じゃないの?と不安になり
信頼の最速店長さんに確認すると
最速店長「あー、実はそこはですね。MAVIC的に外したらいけないところなんですよね。MAVICはフリーごとの交換なんですよ。あんまり壊れるところじゃないですし、他のベアリングを入れるときくらいですよねー」と
あ、やべ
シマノもどこのブランドもフリーバラしは推奨してなかったんだった
ですが、圧入ではないことも分かったし、問題はなかったので一安心
ついでに、バネと爪の確認をもう一回行って終わりにしました(本当にここが気になるw
MYから新しく依頼を受けているので体感してもらえるはずw
うーん、MAVICのこの黒いところを加工すれば…ごにょごにょ
それでは健康で、安全に
初コメントさせていただきます。
返信削除MAVICのフリーの動きを軽くしたければ下記にサイトを参考にしてみれば。
http://blogs.itmedia.co.jp/komata/2014/11/mavic.html
フリー側のベアリングは608/9ってやつでしょうか?
特殊サイズで、一般では手に入らないですよね。
自転車部品では売ってますが。