2015年12月24日木曜日

khamsin 日本限定シルバー購入

ども

最近、自分が陰ながら待ち望んでいた物が再度復刻されました

それはこちら

カンパニューロのカムシンです  

khamsinと言うのは、サハラ砂漠に吹く風の名前らしいですね


で、何を待ち望んでいたかというと

限定のシルバーなんです

以前販売されたときに買い逃してしまい、悔しい思いをしたので今回は即決です

え?エントリーモデルなのに必要なの?

はい

これはトマジーニ用にしようと思って購入したんです

さすがエントリーモデル

価格も安く2万ちょっと

到着して品物を見ると

rolfのようなポリッシュ仕上げではないので、若干のコンセントのパネル感があります

そしてエントリーらしい仕上げ


継ぎ目の甘さ

まぁ、安いからね

重さも1800gとの事ですが、実際に持った感じはそこまで重さを感じなかった

クリキンホイールも1700g超えてるしな…

カンパはゾンダを前に所有してましたが、カンパでカートリッジベアリングのホイールは今回初めてです

第一印象は意外と回るハブだなぁーと

つか、ゾンダを安いところで買うと3万円くらいなので、あのホイールはコスパと性能共にすごく優秀なのがわかりました

装着すると、やはり合う




しかし、少し納得できない所があるなーと思っていたら

奥様から「綺麗な車輪だね。でも、タイヤが変じゃない?もっと合うのないの?」と、鋭い指摘が…

そこ気づきますか普通…

自分もヴェロフレみたいな飴色タイヤにしたいと思ってたので、びっくり

さすがだなぁと

それは買って良いことと受け取ります、ありがとうございます

それでは、健康で安全に


2015年12月21日月曜日

ロードバイク 海外通販のおすすめショップ



やっと冬らしい気候になりましたね


このまま冬が早く終わるのか、それとも4月くらいまでただ長引くだけなのか


とにかく、冬は外に出たくないのでいろいろネットで見てしまいます


だいたい海外のショップを見ているのですが


今の日本円の状況として、以前のような海外通販の恩恵は受けられないですね・・・


ですが、以前実際に利用して、各ショップでこれはここで買った方が安いというのがあったのでちょっとまとめてみました


まず


みなさんご存じwiggle


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これ、ロード乗りの中ではウイグル地区とも呼ばれ、あまりにも認知されてて国内だと思っている人もいるとか


本国はイギリスですね


そんなウィグルが得意なのは


カンパニョーロとフルクラムのホイールかな(以前年末とかでレーゼロコンプが8万円だった


後は、パワーバーなどの補給系をまとめて買うと安い


ウェアはdnbかな


ロードやり始めのときは毎週のように注文してました


ライトなど一式揃えたり


送料も無料になるのがすごい


買い物を一定額していくと、会員割引きが増えるのもいいです


昔は日本建てとイギリスポンドの開きが結構あったので、どっちで購入するかで結構値段が変わりました(4000円くらい違ったかも


次はMerlin Cycles


マリーンサイクルのページへジャンプ


マリーンはコンポーネントのバラ売りが安いかも


あとは型落ちでシューズが安くなるときがあるので、サイズが合ったらビンゴです

次はpro bike kit


pbkのページへジャンプ


ここはアメリカということもあってホイールのzippが格段に安い


ちょっと前までrolf primaのカーボン60がセットで14万円とかだったんですよ


rolfのカラーオーダーとかできないし、故障の時の保証?とかも国内取扱店がやってくれるのかわからないけどいいやって思えるのであれば、在庫復活とかを狙ってもいいかもですね


タイヤのセットも安いけど、ミシュランpro4とかなら実はヤフオクが安かったりしますね


次はchainreactioncycles


チェーンリアクションのページへジャンプ


ここもコンポーネントがセットでめちゃくちゃ安い時がある


だいたい、箱無しのバルク品だけど、価格は日本と比べて2~4万円くらい違う


あとはウェアのskins


海外サイズの物しかないけどめちゃくちゃ安い時があるのでチェックしてみてもいいかも


次はcyclingexpress


サイクリングエクスプレスのページへジャンプ


ここは完成車が安いです

ウィリエールとタイムが安いのがなかなか

ホイールはシマノが他と比べたら結構安いかも


ウェアではカステリがダントツ安い


あとは、クリスキングのBBがめちゃくちゃ安いときがありました


そして、発送がめちゃ早い


次はartscyclery


アーツサイクリーのページへジャンプ


自分はここでpocのヘルメットを購入しましたよ

ネットクーポン使ってかなり安かったです

そして、忘れてはいけないBELLATI SPORT!!


べラチスポーツのページへジャンプ 

いやー、もうずっとお世話になりっぱなしです

なんて言ってもフレームが安い!!

ホイールも満遍なく安い!!

自分は125をここで国内の半額以下で買いました

MYのアールシスもそうだし、MOのdogma2もそう

あ、corimaもだった

とにかく安いのですが

メンテナンスや初期の触れ取りなどはしてくれません

メーカーから受け取ったら、そのまま購入者へ配送という形みたいです

やはり、国内でいかに腕がよくてクセがないショップを探すのが重要か…

次はcontenderbicycles

contenderbicyclesのページへジャンプ


円高のときに、実はDOGMAとTIMEが安かった


今年の頭くらいまでZXRSが在庫であったりしたので、問い合わせてみてもいいかも


次はcycleslaurent


cycleslaurentのページへジャンプ


あまり通販をしてくれないという話も聞きましたが、メールでのやりとりもしっかりしてくれるみたいで

欲しいフレームがあるときは問い合わせてみてもいいかもです

ちょっと変化球的に


台湾のパーツメーカーのRideaの商品などで、国内にまだ流通してない物を代行してくれるところがこちら


gearstation


gearstationのページへジャンプ



問い合わせからのメール連絡でも色々聞けますし、丁寧に対応して下さります


送料も高くないのでお勧めです


自分はここで、rideaのビッグプーリーを購入しました


残念ながら生産中止みたいですけども


もし、100個位の単位で発注があったら再生産するかもよ?とのことです


どうです?


あえて、中国のアリババなどはリンクしません


中華商品については保証全くないし、安全に楽しみたい


とは言え、おもしろいのでたまに見てしまうんですけどね


ショップによっては割引きクーポンならぬ、バウチャーというのをたまにネット上に発行しているので、購入の際には検索してみるといいかもです


いつも「coupon」「promo」「code」「vouchers」とかで検索してます


それも全てinaさんが運営しているこちら


自転車パーツの海外通販情報局さんのページへジャンプ


で、勉強させて頂いたおかげです

本当にいつもお世話になっております

更新も早いし、特別なクーポンを発行されたりとお得情報がすごい

そして物欲が・・・

まだ利用したこと無いところとしてこちらもあります

対面じゃないのにスペシャが買えちゃう?cyclestore

cyclestore.co.ukのページへジャンプ 

evansは送料が結構安いとのこと

evanscyclesのページへジャンプ 

コルナゴが安いというbikeinn

bikeinnのページへジャンプ


冬が早く終わることを祈って

それでは、健康で安全に






2015年12月20日日曜日

2015年もそろそろ終わり、2016年の目標は?

ども

もう今年も終わりに近づきました

2015年も?あまりロードを熱心に乗る機会がなかったにも関わらず、極端な目標をこなせたのは意外とすごかったかも?(機材に感謝

さて

都内でロードに乗るとして、越えなくてはならない峠がいくつかある

大垂水峠(おおだるみとうげ

ヤビツ峠(表と裏

和田峠(表と裏

山伏峠

風張峠

梅乃木峠

などなど

その他に同志道やスバルラインという富士山を登る事が一応の通り門

今年は目標として挙げていた念願のあざみラインを登ることができた(吐き気

じゃあ、来年2016年の目標は?

視野を広げて見て検討してみた

そうだ、ここをヤルしかない

① 有馬峠

平均9%10kmというなかなかの強豪

仮想あざみラインとして、あざみライン前に行っておくかという話しがあったけど、天候やらでスルーされた

あと、あんまり登ってる人がいない

調べてみると、なるほどキツそうだ

あざみの最初らへんが10kmか…

結構パンクしてる人も多い

そして…

読み方は同じだが、内容は全くの別物

日本のガリビエ峠とも呼ばれる、1級山岳に匹敵する峠道

② 大弛峠(おおだるみとうげ


ここは距離がやばい

平均6.4%最大15%が30km!!!

30km!!!!

かなり無理そうだが一度はやってみたい!!!

果たしてどうなることか?

またもやジャンさんの太腿に画鋲を入れて擦られるような痛みが再来するのか?

あ、乗鞍岳も来年かな?

皆さんの2015年は充実した年でしたでしょうか?

それでは、健康で安全に


2015年12月19日土曜日

sun rootのtopinambar? Peter Sagan愛用のキクイモシロップとは?

ども

少し前ですが

スロバキアのPeter Saganが世界選手権で優勝し、アルカンシェルを獲りましたね



去年はミカル

その前はルイコスタ

アルカンシェルの呪いとも言われ、世界選手権優勝者はその年上手いように活躍できないという

確かに

ルイコスタの優勝のときの世界選手権のレースは素晴らしかったんですけどね

今回はサガン

なんかもう、ツールのポイント賞は決まってるような感じなので、今年は呪いはかからないかも?

そんなサガン

MTBからroadへの転身ということもあり、ボディバランスと自転車コントロールが凄まじぃ

そんなサガンの動画の中でこれが気になったんです 



なんだ?このシロップ

sun root topinambarのページへジャンプ 

sun rootというところのtopinambarというキクイモ?のシロップらしい

飲むとどうなるのか…

検索しても国内で輸入はまだされてなさそう

気になりすぎる

あの、乳酸の分解が常人では考えられないスピードもそこにあったりして

輸入したい!!!

それでは、健康で安全に



2015年12月10日木曜日

部分分解できて、交換できるクリート( VP-ARC6 クリート)

ども

自分はいつもクリート位置で迷ってしまうんです

なので、クリートがズタボロになって交換となると

『また、位置変わっちゃうよ…』みたいになってました

なんか良い物ないかと思っていたら、こんなのあるよと

VP-ARC6のページへジャンプ 

へぇー

これはクリートを2分解して交換することができるらしい

つま先だけズタボロになったら、つま先だけ交換すれば経済的だし、つま先以外はシューズに取り付けたままでいいので位置も変わらない

最高だな!!

と、思ったらlookペダルのみの互換性!!!

アウトー

でも、おもしろいので許すなら各ペダルメーカーで作ってほしいです

それでは、健康で安全に

2015年12月7日月曜日

あざみラインの傷は年内に癒せ(mavicシャフトキットについて)

ども

暖冬ですね

でも、こういう年って急にめちゃくちゃ雪降ったりするから怖い

雪が降る地域の人は実はあまり塩化カルシウムを撒かないらしい(錆びたりするから

とりあえず雪掻きをしぬほどやると


以前に破損していたmavicのシャフトキャップ?がやっと入荷したとのことで取りに行きました

本当は破損したキャップだけ欲しかったのですが、どうやらシャフト含めたキット販売のみのようです

シマノのようにバネ一つからスモール販売をしていないところが、やはりmavicだなと



必要だったのは1番みぎのみ…

このキット

キシリウムやらcc40tやらで結構値段が変わるみたいです

さっそくレンチとアーレン使って取り付けて終了

125復活です

不要のシャフトとハブのガタ取りようのカーボンキャップはストックにしておきます

そういえば、2016年はカチューシャのホイールはmavicからzippになるみたいですね

ということは、ワールドチームでmavic使うのはキャノンデールだけということになる?

それはなんだか寂しいですねー

シマノが優秀すぎるのかな?

確かにアルミホイールとカーボンホイールの両方にduraを選択したら他はいらないし

サンタさん、自分はカーボンクリンチャーがほしいです

あと、1日に数回ヤビツ登りたくなる衝動を1/3くらいに抑えたい(シャムシェイド

それでは、健康で安全に

2015年12月5日土曜日

stemの軽量化と剛性は反比例なのかどうか気になって眠れない

ども

もう大分寒いですね

自分も結構引きずる風邪をひいてしまい、体調を崩しておりました

皆さん、クリニックって家から近くでいいやって感じです?

自分は色々とドクターを探すのが好きで、風邪をひいたら近辺のクリニックを転々とするんですけど(決してドクターショッピングではないです

その中で素晴らしい先生に巡り会えたんですよ

今まで全くわからなかったのですが

実は昔から自分は副鼻腔炎だったらしい!!

いやー、気付かない自分もすごいけど、見破ったというか見つけた先生もすごい

んなわけで、特殊な内服治療中です

あれです、明らかに空気が吸いやすいんですよ

身体の検査もスポーツをする上で欠かせない事ですね本当に

話変わって

ステムですねステム

名前もかわいいステムくん

実は自転車のパーツだと結構好きな部類になります

ステムって本当色々あってもうわけわからなくなる

長さ、材質、角度、軽さ、剛性、値段、色、体重制限、衝撃吸収、ダンシングのし易さ…などなど

自分は最初は3TのTEAMステム80mmでした




当時は値段と長さしかわからなかったですね

あと、色w

とりあえず、フレームがでかかったので、ステムを短くっていうのがなんとなくのイメージでした

次にジャンから確か50mmくらいのバズーカのステムを借りました

確かこんなやつ



剛性というか、もうヘッドを直接動かしてる感覚で、ダンシングはピーキー

で、フレームを買い換えてからzero1、zero2、スーパーレジェーロに変更

その中でもzero2が恐ろしく剛性があった




ガツンとしてました

見た目もマットでかっこいい

スーパーレジェーロはとりあえず軽くしたよって感じ




剛性は…下りカーブがちょっと怖かったですね

スーパーレジェーロは恐ろしく高いので、軽さと値段を求めるのであればzero1でいいと思いました

安いのでポジション出しによく使われますが、ハンドルがdeda1択なのがね

あと、zero2はちょっと重いんですよね

zero100も試してみればよかったなぁ

そして、今はグラファイトデザインの偏平ステム6OVALです




ハンドルもグラファイトデザインのCLIMBARです

この前のあざみラインですごいしなって感動しました

ハンドルなのかステムなのかちょっと判断付きませんでしたか、このしなりをキモチワリィ!と思うか、最高!と思うかは本人次第でしょうか

自分的には最高でした

偏平なのでダンシングも安定感あって、真横から跳ね返す事ができる感覚

ですが、ステム自体重いんです…

200g超えてます

軽さが正義のヒルクライムで、重さを失ってもシナリなどの独自性を選ぶのかと…

一般的なアルミステムでも120gくらい

またもや軽量の触手が伸びてきてしまって

何度も調べてはいたんですけども

軽量=剛性にはならず

軽量を求めると剛性は落ちるというのがセオリー

じゃあ、カーボンステムってどうなの?(一応6OVALもカーボンステムです。コラムにはアルミ芯がありますが

みたいなことも再度思ってみたり

そんな中にこんなちょっとしたステムレビューがありまして


ほほぅ

実は3Tステムってすごい優秀なのか…

軽量で言うとスーパーレジェーロもサイズの中でアルミで100g切るという鬼軽いやつですが

kalloy unoのステムもなかなか軽い


ボルトをチタンにしたら3000円台で100g切ることも可能

巷の評判では、剛性が…とか、俺的には剛性は問題ないとか色々ですね

このステムってAVEDIOのOEMだったりして


そういう視点で見ると安心感があったり

一応アルミだし

先ほどのレビューで気になるのはエクストラライトのハイパーステムとカーボンステム定番のMcfkのカーボンステム




Mcfkは3kかUDの2種で各4万以上なので無理ですが…

つか、エクストラライトも3万くらいだから却下却下




Mcfkはコラム固定部位のカーボンが、不安感あるんですけど、ドイツ職人的にはOKなんでしょうね

金具のオプションはあるらしいですが

しかも17度って大丈夫なの…

あとはAX lightnessか…




カーボンステムは軽さを犠牲にしてでも、剛性を上げてるイメージなので、アルミより剛性あるという話を聞くと興味が…

アルミより軽量で剛性があるカーボンステムと、そのカーボンステムより軽くて剛性があるアルミステムの戦い

あとは付加価値としてカーボンの衝撃吸収とか6OVALみたいに独自性があることなんですかね

でも、ステムって命に関わるポイントなので、レースで1gでも軽くして優位に立ちたい人などではなく、自分のようなホビーライダーでは、少しでも不安があるならば、安心できる物を選ぶ事が正解のようにも感じますね

なので、アルミの軽量で剛性もあるやつを探す旅にまた出てみようかなー

とか思ってたらやっぱりグラファイトデザインの10ROUNDアルミステムに目が…




デザイン的にはone by essのスージーステムがかっこいい




じゃあ、ハンドルステム一体型でいいんじゃないの?

……。

それでは、健康で安全に








またもやクランク長に翻弄されてクラクラ

ども

またまたクランクの長さに翻弄されてます

調べると本当に諸説色々

この方の記事がおもしろいんです

上阪卓郎の自転車のコラム <8>ページへジャンプ

それとこれ

日本人ロードレーサーの身長へジャンプ

自分が以前使っていた、zed2クランクは170mmが最小、そこから172.5、175と変更できる優れものでした

で、今使っているFC9000は165mm

この前のあざみラインで恐ろしく速度も出ず、ケイデンスも止まってんじゃないのかってゆーくらいに少ない

なんとかならないのかと思っていたら

あれ?

ヒルクライムってそもそもケイデンスが上がらないからクランク長い方がいいの?

TTは短めがいいとか

うーん

クランクが短いとその分トルクがかからないからケイデンスでカバー

クランクが長いとトルクがかかるけど、平地高速時ではケイデンスは上がらない

で、実はどちらも力は変わらないと

ならば、ケイデンスを上げて心拍がキツくなるのがダメな自分はクランクが長い方がやっぱりいいな

止まってたときからの加速は長いといい?って本当なのか疑問ですが、それは剛脚おじさんだけの気がする・・・

短い方がケイデンスが上がる分、膝への負担も大きい

だけど、膝の曲げ伸ばしの角度が浅くなったり、間接の稼動域が小さくなるから、負担は少なくなる

どっちやねん

その辺はポジション出せば全部カバーできそうじゃないっすか・・・

某有名店のサイトでは、短いことでのデメリットはプラシーボとか言ってるし

最近の海外は短めを推奨しているとかだし

だいたい身体1/10のひとつ下くらいを使ってるんですねー
クランク長さと出力を数字で比較している人もいるけど、こればっかりは人間工学的にも明確な答えってまだ出ていないんじゃないかって思ったり

だったら、自分で試して気持ちよく走れる長さがいいってことでしょう

確か自分は身長176cmでzed2のときに172.5が登りの時に気持ちよかった

でも、後半バテてしまう感じ

なので、結局170で使ってた

ということでクランクを170へ変更だ!




みぎを170mm、ひだりを172.5mmとかにして、身体のバランス矯正とかするプロもいるとかで、アシンメトリー気になりますね

それでは、安全で健康に

2015年11月5日木曜日

あざみラインの傷跡・・・スモールパーツの消耗

ども

ちょいと前のあざみラインで気になることがあって

なんか、登ってる途中からリアホイールがやたらと捻じれるような感じがしてて

DTのスキュワーだから固定も問題ないと思って、ついつい今までほっておいたんです



今さっきCC40Tのベアリングをセラミックにしていたついでに細かく確認しようとして125を取り外すと・・・

というか、もうセットされている状態で斜めになっていたので嫌な予感はしたんですよ

ありえないところが破損してた



エンド部分のキャップです

素材はアルミ

どういう負荷がかかってたんだよ・・・

こわいわ

帰りの下りとか色々考えるとゾッとするので

とりあえず、最速店長にスモールパーツの注文をしに行こ・・・

それでは、安全に健康で

2015年11月3日火曜日

nikolaの可動式ペダルは、楕円リングに続くペダル革命になるか?nikolaZIVO® High Performance Pedal

ども

今日はちょいと品物の受け取りがてら、コグスの杉山さんのところへおじゃましてきました

走りこんでるニールプライドのburaを見てながら

自分「新しいの出たんですよね?なんかリアの羽根が追加されて…」と話していると

杉山さん「これ、やばいんですよ」

自分「なんですかこのペダル?」

杉山さん「動くんですよ」

自分「ン??」

その場でクランクをおもむろに回し始める杉山さん

うわ!!なんだこれ!!??

杉山さん「クランクを上と下に回すと左右に長さが変わるんですよ。面白いですよね。さっき乗ってきたんですけど、全く違和感なかったですよ」

すごい

ラックからburaを降ろしてクランクを回してもらうと、クランクの0時と6時でペダル軸の横の長さが変わる


0時では短く


6時では長く

スウェーデンのnikolaという、スキー関係の仕事?をしている会社らしい

nikolaのページへジャンプ

そこの可動式ペダルzivo®(商標登録が本気出してる)

なんでこんな構造なんだと思っているとすかさず杉山さんから

杉山さん「なんか、スキーとかアイススケートとかの足の運びと同じにしているみたいで、踏み込みでハの字になるんですよね」

あー!なるほど!!

杉山さん「シッティングだと全く違和感なかったんですけど、ダンシングだとちょっと感じますね。でも、ほとんど違和感なくてびっくりしました。これがこれからのペダルの主流になりそうらしいですよ」

めちゃくちゃおもしろい!!

確かに、0時付近から踏み込む場合、内側に踏み込む人はほとんどいないと思うし、人間的に真っ直ぐ歩こうと自動的な筋肉とか身体の各パーツで補整しているもんだし、固定ペダルという概念が払拭されたのかもしれない

元々Qfactorで悩んでたりする人は、いちいちクリートの位置とかサドルとか調整したり、フレームでペダル軸の長さ違いを買う必要もなくなるかも?

いやいや、スプリントとかでヌルヌル動かれたら困る!とか、おれはダンシングを効率よく使ってるから、上手く繋がるのかわかんないしっていう、カチッとブレないでほしい人はどうなんだろ

でも、あの楕円リングでさえ、最初はキワモノ扱いされてたのに、今ではツール覇者愛用だし、一般ユーザーにも認知されてる

て、ことは?

やはり、動きがあるんじゃないかな??

ちなみに値段を聞いてみると

杉山さん「ステンレスタイプは3万円くらいです。でも、450g以上あるし重いんですよね。チタンだと150gくらいですけど、5万円くらいみたいです」

うわ

チタン欲しい

じっくりと拝見させてもらうには予定があって時間的に無理でしたが、スリーブ内はアルミ、ペダル軸はスチールみたい

クランクの上下でペダル軸のスリット?が変化し、長く短くなるみたい

杉山さんのペダル軸にも雷のような動いた跡が残ってました

チタンバージョンだと、軸がチタンなのか、スリーブがチタンなのか、はたまた全てチタンなのか、サイトを見る限り販売はまだされていないみたいでよくわかりませんでした…

ベアリングとかどうなってるんだろう?

ですが、チタンならアルミを合わせることなどは御法度なので、全てチタンだといいですね!

クリートはlookのクリート互換なので、lookの人はお得!?

後で、サイトやら貼り付けてみます!(貼り付けました!)


interbikeでの記事のページへジャンプ 

面白い物をありがとうございました!

それでは、健康で安全に


2015年10月29日木曜日

cannondale 2016 super six evo hi modに試乗してきた ~EVOと、横浜と、ときどきわたし~

ども

この前のあざみラインヒルクライムをしてみてふと思ったことがありまして

まぁ、毎回悪いクセなんですけど

理想のフレームってこれなのかなってゆー

自分の理想として、ヒルクライム用にバネ感があって、軽い、そして適度な硬さがあるフレームに乗りたいと常々思っているんです

気になる物としては、neilprydeのbura、lookの566…

で、やっぱり気になっていたsuper six evoに乗ってみたいという気持ち

乗ってないのかよ!って感じですけど、乗ってなかったんです

新型も出たしnewモデルに早速試乗してきました

cannondale japanの人から軽く説明を受け、いざ路上へ

今回乗ったのはスーパーシックスエボ ハイモッドのDURAACE機械式です

ホイールは新型のキシリウムpro

自分はDURA機械式にキシリウム125を使っているので、なんとなーく似てるセットで比較することができてよかった

キャノンデールの人に「このホイールもすごく硬くていいやつなのでー」と説明されましたが、やっぱりこのホイールはいいですよね



漕ぎ出しは…

軽い…という感じは特に無し

とにかく硬い印象

なんだろ?BB周りかな?と思って後で質問したら、少し変更になってたんですね

硬いので、思っている以上に速度が簡単に出ているように感じなかった

あの、スパイダーチェーンリングもその硬さを更に増しているのかな


DURAより軽くて、変速も落ちないのに硬いチェーンリング

でも、アウターもインナーもくっついているので、どちらか1つだけ磨耗してもゴソッと交換なんですよね
この10本アームの他に8本もあるんですよね

巡航のし易さも余り特質すべき所は無かったかも

エアロは…よくわからない

シッティングで踏んでいると、やはり硬さが目立ちます

ですが、衝撃吸収は抜群

自分はエアロと衝撃吸収については、自転車にとってほとんど意味がない部類だと思っているので気にしないのですが(人間が身体剥き出しで乗ってれば、自転車のエアロなんてほとんど意味ないし、サスペンションも無い自転車の衝撃なんて直が当たり前なんじゃないの…

衝撃吸収については、695を軽く上回ってました

赤レンガの床だったら全然ストレスにならないくらいでした

シートチューブがしなるのと、シートステーのおかげでしょうか?

シートチューブがしなると、高ケイデンスのときに腰がビヨンビヨンしないのかな?と不思議でしたが、全くそんな事は起きなかった

あれかな

耐震設計みたいに上手く受け流してくれてんのかな?

ですが、今回スーパーシックスエボに求めていたのはヒルクライム性能

それが秀でていれば他は正直どうでもよかった

しかし、試乗の場所が横浜…



海抜も0に近いところはほとんど平坦

津波きたらさよならの場所

うーんと、悩んで探して

結婚式場とかが多い丘の上を数回登りました

距離は短いけど、意外と斜度がありました

よし、と気合いを入れてダンシング

グイグイと踏み込んで登ります

やはり硬い

ですが、シッティングの時と比べると嫌な感じはなかった

ダンシングで全て登り切ることができたので、おお!と思いました



チェーンステーのこの、クワガタのような偏平部分でバネ感を求めていたんですけど、dogmaと比べると、あの背中をドン!と押されるような感じはなかったです

うーん、シッティングだったらtarmacSL4かM10に軍配かなー

淀みがなく進んでくれるし

迷ったらtarmac買っておけば間違いはないんだけども…ジャンが乗ってるからなぁ

ジャンからは「やっぱり、企業として大手で資金があるところが良いもの作るんだよ!研究費に回せるし」と言われてたので、そうだよなと納得してます

スーパーシックスエボはダンシングで脚がスコッ!と踏み抜けてしまう現象も起きなかったので、上手く2時〜4時で左右を交互にタイミング良く回すことができたのが気持ち良かった

今回試乗したのがサイズ54だったんですが、それでこのダンシングのし易さなので、もう少しサイズダウンしたらより気持ち良いのかもしれないですね

あのフォークの細さで不安を感じてたんですけど、下りも安定してるし全く問題なかった

フォークにしなりが必要なのかは不明ですけど…

あのフォークの穴を見ると、発泡ウレタンとか詰めたくなりますよね?

誰かやらないかなー

試乗終わって、キャノンデールジャパンの人から「次、CAAD12乗って下さいよー」と言われたんですけど、あいにく予定があったのでご遠慮しました

何を乗っているのか聞かれたので、695だとか色々お話させて頂いておもしろかったです

会場にはCAAD12の限定80本のblack inkがありました




ん?と思った人はすごい

一時期ジャンがCAAD10を所有していた時に、フォークはスーパーシックスと同じということを聞いていたので、おや?と思って聞いてみると

この、試乗車のCAAD12のフォークはハイモジュラスの物ではないそうです

販売車はハイモジュラスカーボンのフォークになるそうですよ

CAAD10はBBの音鳴りがなぁ…

毎回、何処に行ってもアルミバイクの説明で「レースでも使えますよ」と言われるんですけど、アマチュアホビーだからこそ、プロと同じカーボンを使って遊んでいるんじゃないかなーと思ったり、ツールでアルミ乗ってる人っているのかな?と思ったり…

ですが、下手なカーボンバイクを買うならCAAD12買った方が楽しいのは良くわかります

サイクルモードで会場を走る試乗より、外を走った方が全然参考になりますね

だからあえて、出店とかしない所もあるのかな?

話し戻って

バランスを売りにしているので、用途がパキッとせず、使用する所のイメージが湧かなかった…

ピーキーでもなく、意外と大人しい感じ

見た目はホリゾンタルの美しさ、最近のカーボンの極太チューブではない細身な所もタイプです

乗り倒して、色々カスタムしないとわからないことが多すぎる

伸びしろがあるっていうのは育てるということでもあるので、それも楽しみの一つですよね

あー、誰かくれないかなー

キャノンデールジャパンさん、ありがとうございました!

それでは、健康で安全に



2015年10月2日金曜日

あざみライン〜土石流が流れてきたら80mmに履き代えて下れば大丈夫〜


行く前にこれを聴いておけばよかった・・・


ども

ジャン「行くなら泊まりで自走か、バスか…」

そんな、探り探りの目的地

本当に行くんかな?と、思って数ヶ月

ジャン「もうこれは日程を決めてしまおう」

いつになく強気

日程を決めてたときは、まだ日にちあるから余裕だなと思っていたら、もう1週間前

やべぇ

取り急ぎホイールをカスタム(乗ってないんかい

あ、そうだ

目的地は泣く子も黙って失禁したオムツで重量増する

あざみライン

日本屈指のヒルクライムコース

プロは30分台で登り切るとか正気かよ

安全面を考えて軽量化をすることもうやめたんですけど

これはちょっとやらないとムリかもしれない

チューブはソーヨーラテックス



タイヤは下りが強いのでpro4コンプ

よし、チューブをはめるか…

あれ?

これ、すげぇやりにくいぞ

はい、まず1本目はタイヤの最後のはめ込みで噛んでしまい使用不可

2本目は中で捻れて炸裂

一瞬で2本飛んだ

ここで他に軽量チューブはないかと探すと、ブチルと何かの混合のパナのアールエアーとブリジストンのテクステンザ




とりあえず予備を含めて2種類購入(23Cまでの67g、25Cまでの52g)

軽量チューブは持ち運びのスペアにしても軽くなりますからね

あと、軽量ブチルは幅が狭いから交換しやすい

ラテックスはタイヤより幅が広いんじゃないかというくらいの地獄

ソーヨーはとくに薄くてペラペラだからミシュランのラテックスとは別物だった

というわけで

自分はエクステンザチューブにpro4コンプで230g

ジャンさんはソーヨーラテックスを上手く(2時間かかったと)はめたらしいので、それにエクステンザタイヤで190gくらい

自分「反省会いつにするか?」

ジャン「まてまて、まだ始まってもないだろ!」

一通り準備ができて、車にて麓の須走の道の駅へ向かいます




車内で

ジャン「もし富士山が不自然に膨らんでたりしたらやめよう。クラックとかさおれの23Cだったらスポッてなるんじゃないの?あ、2人とも23Cか」

自分「土石流って熱いお湯なの?80mmにすれば逃げれんじゃない?」

ジャン「ばかか、200度とか時速800kmとかだぞ」

自分「じゃあ、熱さでグリス柔らかくなって速くなるな」

ジャン「気づいたら身体半分無くなってるわ」

まぁ、談笑はここまで

須走道の駅で車体を組み立ててあざみライン入り口へ向かいます(もちろん2人揃って色々買い物しましたよ!ありがとうございました!!思っていた以上に商品が豊富で楽しかった)





で、すぐに入り口到着



いやだなーいやだなーなんかでそうだなぁー

怪奇話のごとく最初からイヤな角度

しかも酸素薄いし進まない

まぁ、なんでこんな進まないんだと思ってたら、帰りにわかったんですけどずっと12%とかだったんですね

平均10%ってなんだよ

自分は毎回の職場の健康診断で貧血傾向なので鉄のサプリを投入

意味なかったですね

いや、あったのかな?

もうつらすぎて何もわからなかったですね

早速ジャンさんに先に行ってもらい、2人は個人個人のペースで

とにかく、つらい

最初の6kmはまだ余裕があるとか言ってるけど、最低9%が6kmですからね

途中なぜかケイデンスを上げられるところがあって、ここを2人であざみラインの光脈と呼ぶことにした

帰りに一瞬リニアになるところもあるんですけど、そこもきっと光脈だな

しっかし、本当に同じような切り替えしが続くんですよ

路面が綺麗だったのでまだ最初は良かった

あの鳥の石碑みたいなところからグンッとあがった気がする


下りのときに撮影

登りで写真なんて撮ってられない

雰囲気は箱根?


ここからが本番

6km越えたとこに現れた旧馬返し

目の前は車幅が急に細くなった林道ストレートの壁だった

角度は今までの比ではない

未経験の角度

加速すらできてない状態でこれか

絶望

正直、先に行ったジャンさんは落車してると思ったもん

つか、ここで後ろからバスが来るとかもう正気じゃなかった

路面も断然悪くなり、路肩は蒲鉾のように斜めに落ち込んでる

フラッとしたら終了

何を考えていたかって?

そりゃ、引き返すか足を着くかですよ

でも、ジャンさんと目標を立ててたんです

1、足を着かない

2、完走する

とりあえず足を着かないで完走したい!

これしか考えてなかった

でも、とあることで考えがブレた

あのね

フロントがフワッと浮いたんだよ!!!!!

鳥肌だよ鳥肌!!!

ブログでフロントが浮きましたとか書いてあるの見て

またまたぁー!大げさスギィー!!

とか、2人で言ってたらマジだった

ジャンさんもフロント浮いたらしいし、帰りにフロントブレーキ握ったらジャックナイフすんじゃん!とか寒気した

すぐにフロントに御堂筋みたいに乗りかかって体重かけたわ

そのときに、ダンシングをしないといけないと思ってやったら、ステムが撓った!!

原付だとパワーがないから通行は止めておきましょうという所に人力の自転車

斜度のインフレ?

もう角度よくわかなくなってきて、後半は10%が助けられたような感覚

切り替えしのインコースの角度のやばさ

申し訳なくアウトコースに入っていると、上の方からエンジン音

自分「やべー、対向車きた…ここでインコースかよ…」

踏み込まないと確実に落車決定

ジャンさんもダンシングしたらしいけど、タイヤが四角なのかってゆーくらい惰性は皆無、踏み込んだときにパタンと進むだけ、すぐに速度0になる

階段登ってんのかってゆー

くそー、惰性で少しは進んでないと登りは辛いのに

切り替えしを曲がると、少し先にジャンさん

何やら背中のポケットではなく、リアを触っている

後で聞いたら自分と同じように、リアのブレーキシューがリムに擦れてしまう現象が起きたと

自分も同じ現象が起きてて、リアはハブが緩んだのと、フロントはルーティングのせいだった

DTのスキュワーもっと締め込めばよかったとジャンさんは後悔してた

お互いブレーキクイックを上げて登っていたんですね

本当に1回リムにシューが当たるだけでものすごい神経を使うのと、減速することへの絶望

エグザリットだから余計に音が鳴ってわかるし、速度も落ちる

それだけジグザグしないと登れたもんじゃなかった

1番辛かったのは補給すら出来やしないこと

補給をするときに少しでもバランス崩したら落車

補給orDIE

登ってても死にそうなんですけどね

変わらないか

しんでた

もうしんでしまった

メチャクチャなフォームでがむしゃらに登っても、諦めたい気持ちが襲ってくる

そんなときにガードレールがタイミング良くやってくる

あのガードレールは敗北を招くために作られた魔の板です

もちろん捕まりませんよ

ジャンさんが切り替えしで姿が消えて、右上にいるんだなってゆーのが

カチャカチャカチャカチャ……カチャカチャカチャ!!!って、ギア変えてからすごい速度で元のギアに戻してる音で居場所がわかった

この焦りのギアチェンジ音で一人笑ってしまった

とにかく後半7km

終わりが見えない壁の連続

キノコ狩り帰りの軽自動車に「ぎゃははははー!!」って笑われるわそりゃ

全長12km

なんてゆーか、ヤビツ3本に和田4本くらいのつらさ?もっとかな

比較対象がなさすぎ

水分も全て無くなってしまい、チョコバーの水分の持ってかれる感が地獄増強

残り2.4kmは意地と気力だけでやり切った

五合目到着(急に)





登りきったことへの達成感は今までで1番・・・あったの!!??

落車もなく怪我もなかった安心感が1番だった

五合目の菊屋の優しいおばあちゃんのしいたけ茶がまた美味い!

おばあちゃん「疲れたよね」

神様か

2人揃って声出たわ

店内でラーメンときのこうどんを食べた





普段は休みの日だと1日に20人くらい登ってくるらしい

1億分の20の変態か

みんなマイカー規制でバスとタクシーしか入れないシーズンだともっと多いとか

車はストレスだったなぁー

食事をしてから、「また来ます!」と言うのを躊躇ったの始めてだわ

食堂のおばちゃんが「ヒルクライム?ってゆーので自転車で来る人多いんですよね」

あ、はい

麓と気温は10度は違うとおばあちゃん言ってたけど、本当だった

写真をお孫さんに撮ってもらったら、「じゃあ、弱虫ペダルと同じアングルにしましょう!あの23巻のやつ!!持ってますんで見ますか!?」



良い人すぎるだろ

おみあげを買って下山

そうだ

今回最大22%の角度が来ると聞いたので、高さ的に前輪が15cm〜20cmの台に乗った状態でちょっとやりすぎかな?と思うくらいにサドルの角度を前傾にして合わせたんですけど、見事に水平になりました

自転車で階段登る感覚

下りはまたこれやばい






リアしか握れずに指が痛いので、下りのはずなのにめちゃくちゃ遅かった

途中何回も降りたし

少しでもブレーキ離すと一瞬で時速20kmは超えて加速する

スバルラインと比べると見晴らしもよくないし、角度もきついから観光客は来ないだろうなこれは

キノコハンターしかいなかったし

途中でF8さんに抜かれたけど、入り口付近で減速してた

カーボンリム爆発したのかな?

自分らは怪我もなく、大きなトラブルもなく

なんとか、やりきった!!!




あざみラインというだけあって、路肩にあざみが咲いていた


登りの軽量化が正義だと実感できるヒルクライム

ボトルの中身が少なくなっていくだけで全く負荷が別物

ボトルケージを一つにしたりとかね

必要なところはしっかりとした物にしないと下りで頼ることができなくなる

持ち物含めてトータルで考えないと足着いてたかも

ジャン「チューブが重いやつだったらだめだった、それだけギリギリだった」

ジャンさんが、夢が一つ叶ったありがとう!と言っていたけど

あの人の夢って地獄に片足突っ込むことなのかな

こちらこそありがとサンクス!!!

次はヒルクライムが禁止されるかもしれないという、乗鞍へ行きましょう

伝説になる前に

ジャンさん見送ったときに流れたファーサイド

わかってるな!!!!



それでわ、健康で安全に




こんな注意見たことねぇ