何か新しいことをするとき
心のふるさとに還り
ふと立ち止まってみたくもなるものです
やがて人生は次のコーナーに
コーナーの先に何があるかわからない
よく目を凝らさないといけませんね
ども
去年に引き続きジャンさんの佐渡ヶ島一人旅です
画像のみですがどうぞ
自分は花では藤が好きです
重力に身を任せて咲く藍色の花が美しい
灯台もたった一人で水面を照らす姿に心を打たれます
自分がしていることには今はもうあの頃のような色彩はなく
無臭です
色が見える人
わかっている人は離れていきます
色が見える人
わかっている人は離れていきます
家庭がある立場で何か言うのもおこがましいですが
風景はずっとそこにあるわけではなくて
今、こうしているときにも変化しています
自分もその風景と同じ
歳を重ねて、環境も変わり、考えることも変わり
受け方、とらえ方も変わります
後回しにすることで何もわからなくなってしまうこと
何も感じなくなってしまうこと
あの頃だったらと後悔してしまうこと
知らないうちに目を背けるようになってしまっていること
逃げてしまっていること
そう思ってしまうことがただ怖いと感じでしまうこと
そう思わないようにしていきたいと思うこと
自分の中の風景は変わらないようにしていきたいと思うこと
なるべく、色彩豊かでありたいと思うこと
当たり前と思っている色に気付くことができる
息子から「あお!!!」と指さされた空の色
「土!ちゃいろ!!」と指さされた土の色
最近は教える立場から、教わっている気がします
「おい、親父。どこ見てんだ。色がしっかりあるだろ。忘れるなよ」と。
文字と数字には色は無いもんな
もっと色々なことを見て感じて教えてあげよう
自分含めて、これから出かけようと思っている人たちへ
それでは、健康で安全に
記述:MT
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