カーボンはダイアモンドになれるか？: 5月 2017

Jazztronik - Tiger Eyes

夏到来！！！！東京も大阪も火星も！！！！！

焼けたアスファルトに汗と油をひいて走る

高度を上げて手のひらを太陽に透かす旅の始まり

ども

リベンジライドです

そう

前回の道志みちでの屈辱

忘れてはいない

後悔を糧にしてきた

内心は常に自分に怒り過ごしてきた

ずっと去年を取り戻すために努力をしてきたんだ

取り溢すのは一瞬

取り戻すには時間がかかるんだ

甦れ自分

呼び起せ自分

取り戻せ自分

今回は先日佐渡ヶ島からのほほんと帰ってきたMYを連れての峠３本越えです

とは言っても、和田級3本とかではないですよ

大垂水峠経由の藤野から裏和田、そして始めての入山峠です

集合はいつも所

久々のTサイ

東京の端っこ八王子、おれはどんどん走るぜ街通り（クレバ

なんと

佐渡ヶ島でラクだからと言って買った、簡易的なビンディング付きシューズで来たMY

この後、めちゃくちゃ後悔してた

久々の大垂水ではこの後のことを考えて流そうかと思っていたんですが・・・

迷いながら走っているうちに踏み込み始めちゃいまして

悩んだあげく11分台で登ってました

10分はラクに切れるようになりたいですね

MY「うーん、大垂水・・・強敵だな」

あほかw

このあとに相模湖沿いを走り藤野駅へ

懐かしい

MO氏と走ったのはもうかれこれ３年くらい前？

灼熱でした

そして、風もなかったので空気も淀んでいてコンディション的には最強

かなりベトついてた日でしたね

翌日自分はTSとヤビツ登ってたなー

一瞬で終わるのはいいんですが、藤野の駅からいきなりの斜度なんですよね

裏和田ゲートまでがやたら長かった記憶が

そして、結構のアップダウンだった気が

正解

記憶は正しかった

ゲートまでで山伏峠登り終わるくらいの感覚あります

以前、このゲートまでがわからない状態でMO氏が叫んでいた

やっとゲート到着

この最初のストレートも嫌なんですよねー

自分「なんかタコの吸盤みたいな場所があって、そこの斜度が結構きつかったような感じです」

MY「それ序盤？」

自分「いや、中盤らへん」

実際、タコの吸盤のような路面は出てこなかった（記憶が改ざんされていた

MY「うわー！！やばかった！！なめてた！！！おい！！乾杯しようぜ！！！（珍しく強気）」

さすが、平日！！誰も登りにこない！！！

MY「あー、一瞬やばかったよ」

自分「もしかしたら長さ的に表和田より嫌いかも」

結局どっちも嫌い

でも、気持ちいいんですよね

MY「この和田の看板見るのはすごい久々。AMANDAで25Tで挫折してから来てないからなー」

トレーニングバイクで25T（以下、略

登山客「どちらから登ってきたんですか？」

MY「裏の方です」

登山客「えー！どれくらの時間でした？」

MY「そうですねー、一時間くらいですかね」

登山客「それはすごいですね。それでは気をつけて」

MY「ありがとうございます」

MY「MTくん、僕たちどれくらいで登ってきたの？」

MT「ん？30分いかないくらいだよ」

MY「まじ？あまりにも辛くて時間軸完全に崩壊してたわ」

しかし、下らないといけないのです