2014年9月15日月曜日

IRC ASPETE pro DRYタイプの印象?

先日のSL4の話の中で出てきたレーシングゼロにハメているタイヤ


IRCのフラグシップタイヤであるアスピーテプロについて

IRCは日本のメーカー、井上ゴム工業のブランド

有名なタイヤとしてはヒルクライム専用のフォーミュラーproですね

確か155gくらいだったような

そのため、注意書きもあります
ヒルクライム以外では使わないでね
非常にパンクし易いですよ?それでも使うんですか?
変態ですね

と…

そんなIRCさんが満を時して出してきたタイヤ
それがアスピーテプロ

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タイプは2種類

ドライとウェットです

ドライにはスリック面とヤスリ目がトップとサイドで分かれてます

ウェットは全体的にヤスリ目

サイズはそれぞれ24と26

空気を入れるとワンサイズ小さくなるとか言ってましたが、そんなことなかったです

で、MYが買ったのはリアもフロントもドライの24

最初はリアをウェットの26、フロントをドライの24で力を逃がさないようにするのもおもしろそうだよなと相談したりしました

以下、MY文

振動のエッヂが立ってる

すぐに収まるから、はい次!て感じで切り替えの早いヤツみたいでシャキッとしてるんだけど、こっちはずっと走ってるんで、疲れは蓄積する

もちろん多摩サイの緑の減速帯はガガガーてなっていつもと同じだった

他より特別に硬いかはわからないが、硬い方だと思う

道がきれいだと素直に滑らかに進んだ

あたりまえか…

メリハリのある走りと好意的に書く人はいるかもしれない

以下、MT文

ちょっと戻って、2weyFITのタイヤのはめ込みってしたことあります?

尋常じゃない

最初はアスピーテが硬いんだと思ってしまいました

1人がゴム手、1人がレバーでテコの原理で押し込むという強硬手段

最速店長に聞いたところ、2weyはチューブレスのために外周を少し高くしてあるので、タイヤは非常にはめ込みずらいんですよねーだそうな

それ、700Cじゃないじゃん

あーー(白目)

こんなん外に出てるときにパンクしたら終わりだな
しかも単独だったらどうするよ?
2人でやっとはめ込められるのに…チューブも4本くらいムダにしちまったし

タイヤレバーは硬いやつを持っていた方がいいです

あ、ゼロコンプのときに、リムの内側の処理があまり頂けないと言いましたが
これは完璧な処理がされていました



もちろん、ガス抜き穴なんかもありません
リム打ちするぞ!!ってクレームきたんだろうなぁ

それはそーと

自分のちょっとした関係から2013赤ゼロを安く手に入れることができまして、MYは満足してました

で、アスピーテさん

裏を見ると全体的に同じ厚みがある
見た目も同じ
得にサイドがしっかりしてる

これはサイドカットに自信があるわけだ

で、マヴィックの一体型タイヤのようにエアロフィンという、リムとタイヤの溝を少し平にする厚みがあります

これは…あんまりわからないですね…

で、空気を入れていくとね
あれなんですよ

4気圧ぐらいでカッチカチ…

どんだけ感受性が高いんだよ

MY 「え?なにこれ、すっげー硬いんだけど、気圧・・・4?ねぇ!!!MTくんこれ!!!!気圧4でこれ!!!!???」


そそくさと、別のエアーポンプで同じくやってみるも結果は同じ

2人とも不安になり、どうする?何か間違ってる?やめとく?

みたいな

4気圧だとまだまだ真円にならず

とりあえず7まで入れてみようとなり

結果7までいれたらリムから圧迫される音が…


7で真円になり、ティンティンです





あれですね、多分サイド面までも厚みが同じなので


他のタイヤのようにサイド面でしなやかさを出すために、繊維の編みこみが細かい感じではなく、

そのため、圧力がサイドに抜けることはなく、満遍なく圧がかかるという感じなのかもしれない

でも、本当に24で900も入るのか・・・

26は600~800ですって

実走は家の前です

フラットな路面とちょっとザラザラの面を走ると、フラットでは問題なくよく転がり


ザラザラなところは昔のゴムのバレーボールのようなティンティンって突き上げる感じ


グリップもいいですねー


ドライだけどウェットもいける感じ


自分はMYが言うほどそんなにきつくはなかったんだけど


今の125のイクシオンの次に使ってみたいタイヤです


やっぱり、あの人地主かな?(連続2回目


それでは、健康で安全に











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