2018年5月16日水曜日
軽量フレームが欲しいこの頃・・・LOOK785かCARBONEXがほしい!!!
ども
最近また軽量フレームについてちょこちょこ
チェックしてます
気になったのがLOOKの785HUEZ
lool 785 huez
いやー、すごいオーソドックス!!!
見た目全く新鮮味もないし、いつのバイク?って言われてしまいそうだけど
それがいい!!!
変わらないダイヤモンドの美しさ
でも、品番的に5だからラグなのかしら?
695のときのようにラグを巻いてモノコックのように見せている?
1,010g(Sサイズ フレーム730g+フォーク280g)
UHM60t、HM46t、IM30t、HR24t、グラスファイバー12t
695は確かどこかに70tを使っていたはず
グラスファイバーはどこに使っているのか気になる(イームズ好きとして)
インプレを読むとダンシングが快適みたいですね
バネか・・・心躍るフレーズだ!!!!
LOOKはやっぱりヘッドが長いですね
好き嫌いが分かれるとはいえ、LOOKはフォークが凄まじく性能が良いので280gでも、だ、大丈夫だよね!!!
下さい!!!!!
次は・・・
そう、日本が誇るYONEXのCARBONEX
carbonexHR
形状ほぼ一緒やんけ!!!
はい
もう、エアロとか独自パーツとか奇抜なのはいいの
そういうのは、お金持ち物好きおじさんか、プロが乗っていればいいの
シンプルで目立たないところがいいの
フレームはHRでないXS未塗装で650g
フォークがベントだと320gストレートだと340g
いいねぇ
山の神こと森本誠選手も乗り換えてるし
師匠として崇めている猪野さんもターマックから乗り換えてますね
こちらもバネを活かせるということで気になる
どちらかと言うとカーボネックスが気になる
Xフラーレン?とかはわからないけど、microコアはよくわかる
チェーンステーはスーパーシックスにちょっと似てる
自分は65.1から乗り換えるだけで300gは軽量化できる
恐ろしい技術の進歩ですね
しかも
最速店長の店では数十グラム重くなってしまったから、造り直します!という連絡もあったとのこと
日本人や
うーん
そうですね・・・
下さい!!!!
両方ともXSで大丈夫です!!
あ、ちょっと趣味でDJ MIXをしていた物をUPしています
映像やグラフィックはメンバーのgb
6年前・・・今聴いてもなかなか選曲が・・・
音楽は錆びない!!!カーボンも錆びない!!!
モテる男のための不粋なTech Houseです(嘘
無料ダウンロード可能です
それでは、健康で安全に
2018年5月5日土曜日
中華サドルの補強について
脱線3 DAS THE MIC
ども
自分も中華のフルカーボンサドルを使ってますが
不安に変わりないので補強してます
といっても、カーボンを張り付けるとかはしてません
簡単に行う作業として
メタルロックを塗ります
この差し込みの部分
どれもこれも中華はここが極端に弱すぎる
先端も後方も付け根の部分は隙間がないように塗り込みます
すると、ほとんど撓みがでなくなったりします
自己責任に代わりはないですけどね
おそらく、中華ではないブランド物を買ったとしてもここが不安でなにかしらするかも
それでは、健康で安全に
2018年5月4日金曜日
ジャパンメイド 日泉(NISSEN)ケーブル株式会社のロードワイヤーを試す(性能を引き出す力
サカナクション / SORATO
自分も次回はこれにします!!!!
ども
先日のAICANのブレーキタイコの破損で、更に危機感を高めないといけないと思った次第です
さて
今回は先日のジャンのSL4の組み上げのときに思ったことです
実際にワイヤー交換してないなと
ジャンには長さが問題なければ流用しようと伝えてましたが
うーん、やっぱり怖いな
実際、自分ならいいんですけど他人の物を作るときはより責任感などを高めます
勿体ないとか、新しい物好きっていうことも考えにはありますが
まずは安全第一
なので、ジャンに再度了解を取ってから新品のワイヤーに交換となりました
実際、あの人海沿いとか走るからね
で、ワイヤーを選びます
手っ取り早くDURAでいいんじゃない?っていうのもありますが
やっぱり、このポリマーが気に食わない
新品のときはいいですが、使っていくうちにほどけて詰まってしまい逆効果にもなったり
実際ジャンのアウターの中にも詰まってました
しかも、このコーティングのためにワイヤーその物が細くなってるんですよね
なので、却下とし探しているとこんな物が・・・
NISSEN CABLE CO.,LTD(ニッセンケーブルカブシキガイシャ) SP31 スペシャルステンインナー
これは通常のインナーケーブルは19本の素線を撚り合わせて構成されていますが、こちらの商品は31本の素線から構成されています。 そのため従来品よりもしなやかで柔軟性があると
プレテンション加工(初期伸びを抑えるため、先に力を加えて取り付け後の伸びを抑える加工)済み
低摩擦(引きが軽い) ケーブルの表面を削り真円に近づけるスリック加工をしたのち特殊なコーティング(電着コーティング)をしている
なにこの全て盛り込みましたって感じ
男なら好きでしょう
実際に手に取ってみるとすぐにわかるしなやかさ
摘まんで横にするだけで床に垂れる
表面も凹凸が少ないのでなめらか
最高ですか?
取付けはそつなくできるというか、他のワイヤーと比べてアウターの中も通しやすい
これ、なんでもっと知らなかったんだよ・・・
ですが、全てが良いというわけではなさそう
固定の際にしなやかすぎて潰れやすいです(31本の細いワイヤーのため
なので、通常のガチッとする固定ではなく、グシャッと固定されます
デリケートなのか固定の再利用の多様はやめた方がいいかもですね
そして実際の使い心地は・・・・
ものすごく軽い!!!!!
明らかに違う!!!
もちろんアウターの処理なども今まで通りにしてますが
それでも全然違う
アルテってこんなに軽い引きなのかと、今までの引きはなんだったんだという感じ
性能を更に引き上げてくれる、もしくは本来の性能に限りなく近づけてくれる
そんなワイヤー
自分も次回はこれにします!!!!
日泉さん・・・すごいでーー!!!
他にもヴィンテージ用とかオリジナルのアウターとかもあるので是非!!!!!
それでは、健康で安全に
2018年5月2日水曜日
ジャンさん、NEWフレーム登場!!勝利を量産したSL5!!!(ターマックだけの名称になった)ロードスプロケ40T???
Inner Ocean Records Present: Bless Vol. 1 [Full BeatTape]
ども
表題にもあるように
先日不慮の事故?で割れてしまったジャンさんのSL4に代わり
新しいフレームを組みました
2017年S-WORKS TARMAC
SL4でSLという名称は終わりましたが
長年の愛用者からはSL5と呼ばれています
現行モデルは後ろ三角が小さくなったSL6です
これは、全体のバランスを重視し
サイズ違いでも同じ乗り心地にするというもの
とあるI〇さんのブログでは「TIMEはそんなの昔からやってる」みたいに書かれていますが
それぞれアプローチの仕方は違っていいんじゃないの?って思ってます
見た目からしてSL4とは大違い
ダウンチューブなんてSL3?と思うくらい細くなってます
SL4は青竹のような太さだった
叩いても乾いた反響音がするところも竹だなと
しかし、SL5はすこしポコポコする感じです
シートチューブもかなり細くなってる
BBもボリュームがない(心材がアルミになったから強度のために厚くしなくてよくなったかららしい
薄いのかなーとちょっとジャンさんの体重を考えて不安に・・・
しかし、細かく確認していくとSL4から結構変わってますね
リアエンド付近がかなりマッシブな感じに
シートステーも太くなってます
バランスと乗り心地と聞くと逆に細くなってそうなんですけど逆なんですね、不思議
フォークエンドはカーボンだけ
フォークのベアリングのクラウンも金属無しに
この作りのフレームどこかで見たぞ
あっ!!!695先生だ!!!
ウッ、頭が・・・
さて、丸裸のフレーム見学は終わり
さっそく組んでいきます
コンポはSL4から載せ替えです
普通ならサクサクなんですが
とある注文が・・・
ジャン「MTくん、スプロケを40Tにしたいんだ・・・」
ロックしたことをもう忘れたらしい
以前、ジャンに勧めた延長エンドを覚えていたらしい
おもしろそうなので、話しに乗ってみました
アホでしょ
チェーンやブレーキシューもすり減ってたので連絡して交換へ
そして、この赤いボルト
そう
ジャン「それでさ、フロントシングルにしたいんだ」
うっかり襷かけロックのリスクを回避したいとのこと
フロントシングルは大賛成
自分の時と同じように特にコツもなく取り付け終了
あ、スレッドコンパウンドをちょっと塗りました
で、この延長のパーツ
まぁ、リアが長くなること
もちろん、変速が決まらない
トップに入らない
長くなるにつれて、テンションでフレーム側に引っ張られているんだから無理もない
仕方ないので自作です
アルミの内径1㎜のワッシャーを購入して少し削ります
それをリアディレイラーか延長のどちらかにかませます
ここで、細かい性格の自分は
リアと延長のボルトで長い方に取付けたいと思いました
なぜなら、長い方が固定力が落ちないと思うからです
で、延長とリアでは上と下でフレームに寄る角度も違うだろうなと思い
リアの方が角度がきつくなると判断
運よくリアの方がボルトも長かったのでリアに取付けることにしました
変速もある程度トップにもローにも入りなんとなく満足できるところまできました
しかし
拘り始めてしまった自分は・・・
もうちょっとワッシャーの厚みを薄くしたいと思い
今度はステンレスのワッシャーを削りながら調整
これが上手くいきました!!!
が、ステンレスを削るのは二度としたくない
Bテンションボルトも長い物に変更し
プーリーとスプロケの隙間を埋めていきます
不思議なことに隙間を埋めると変速が良くなるはずが、40Tのローだと逆に悪くなりました
かなり歯数に開きがあるので、チェーンのかかりが悪くなるんだと判断
固定に不安なときはちょっとだけロックタイトを塗っています
そしてワイヤーの取り回し
後ろブレーキのフレームの穴にはグルメットがあるんですが、シフト2本用には無い
でも、この穴の大きさは普通のアウターキャップの大きさだ
ならば
自作しよう
穴をちょっと広げて抵抗が少なくなるギリギリを責める
ガイドワイヤーを丸々使う人もいるみたいですが
確実に引きが重くなるので、時分はなるべく裸にしたい
この状態でフレームに入ります
そして、BBの裏
時分は前作からここにも機械式用のグルメットみたいなやつがあるんだと思っていたんですが、SL5ではそのままワイヤーを這わせて終わりみたいですね
いやいやいや
それだとフレーム傷付くでしょ
なので
ここはアウターをカットし、少し表面を削って挿入します
すっぽり
アウターだとフレームの中でワイヤー同士が交差するときに干渉しないので便利
そうだ
BBはフレームの受けがプラからアルミになったので音鳴りもしなくなったみたいです
圧入は代わりませんが
今回はpraxisworksのBBコンバージョンが入っています
圧入ではないといいまずが、片側は圧入です
しかし、左右で締め付けるので平行を保てます
よって、ベアリングが一定の圧で回転できるとのこと
悪くないですね
そうだ
スペシャのスモールパーツのセラミックスピードのBBって3000円らしいですよ・・・(本家どうなってるんだよ
もちろん、全てバラして洗浄と、パーツごとにグリスを使い分けてます
ジャンさんの乗り方や扱いかたもわかるのでw
で、仮組し乗ってみると・・・
恐ろしく軽く進む・・・
更に長年のぶっといグラファイトデザインのステムを自分のVIBEステムに交換
シートポストもコブラから純正に変更
更に軽くなりました
ジャンから帰宅後に「脚を止めてもずっと進んで行く感覚になった」と連絡がきました
ホイールはゾンダを使用してましたが、これはミドルのカーボンホイールと合わせたら更に止まらないだろうな
今のジャンの手持ちのホイールで構成するならば
リアはアールシス、フロントゾンダっていう感じですかね
次回のライドに間に合わせた!!!
全体で7.5㎏でしたが
その重さを感じさせないくらい軽快
本当にSL3に初めて乗ったときのような感覚
最近のジャンのブームの、脚を残しておきたいコンフォート感というのと、ある程度の硬さの良いところ取りのような
これでまた風を感じてもらおうw
それでは、健康で安全に
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