先月亡くなってしまったプロディジー
ご冥福を
ども
蒸し暑い日本の夏がやってきてます
今回は今まで以上に獲得標高にこだわってみようと思いルートを引いてみました
獲得標高は目指せ1900m
とある計画への布石
さっそくジャンに伝えると
ジャン「まぁ、いけんじゃないの~?」
と、返答
自分はちょっと怖いなと思っていたので完全体にしました
まずは駐車場へ
そこからまずは普通の車道を走り、ゴルフ場へ向かいます
自分「あ、なんだかんだでチェーン磨いてきてるぅーー!!」
ジャン「ま、まぁ一応それくらいは・・・」
ジャン「きつい登りだった・・・」
自分「ただの坂です」
平坦は後半の帰りのみです
この後はほとんど登り
途中とある、都内の盆栽屋さんとスライド
そのあと、お仲間とみられる人が一人なんか機材トラブルのような音をさせてスマホで連絡しているのか少し焦った顔で追いかけておられました
私たちはゴルフ場付近を何回か登ります
目指すは弓立山
前回はゲートで引き返しましたが、今回は先まで行ってみます
最後の短い登りはおもしろい
意外と湿度が高く体力の消耗が激しい
次は埼玉のラルプとも呼ばれている、くぬぎ村交流館への激坂
始まりから絶句
動画を後で見返しただけでも気分が悪くなるほどの激坂
14%が1㎞
休むところもないというか風張よりもつらいとの噂も
なんで激坂をコースに組み込んだのか自分でも不明
途中で路面が悪くなり、スリックするからダンシングでも思い切り踏めない
苔も生えてる
落ち葉も砂利もある
水除けようの黒いゴムの板もあるしで本当に怖い
子の権現に匹敵するほどの凶悪
距離もあるので落車的にはこっちの方がリスク高そう
本当に対向車来なくてよかった
来たらもう終わりですよここ
そしてくぬぎ村へ
入口も登りです
致せり尽くせり~
丸丸太った死体だぜ!!
ジャン「だめだ、食欲ない。ぼくこのいなり寿司みたいなの2つでいいや。蕎麦かな?」
元から蕎麦など売ってないんだけど・・・
全行程の3分の1も進んでいないので食事を摂らないと後半確実に死んでしまうので
少し休めば平気と伝え、うどんを注文させた
危機管理が高いのに、先のことが予測できない矛盾というジャミングが発生
うどんは全くといっていいほどコシがなく、口で溶けるようになくなる不思議な感じ
残念ながら12時付近で既にミックスうどんと柚子うどんは完売
仕方ないのでごま漬けうどんを注文
柚子スカッシュがおいしい
ボトルに入れて持って帰りたかった
ジャンはおれの分のガムシロップをあたかも自分の物のように入れてた
ジャン「あ、うどん注文しといてよかった。休んだら食べられる」
自分「うわ、なんだこの苦いやつ。身体が震えるくらい苦い」
ジャン「山菜かな?」
隣のお客A「え?なにこの苦いの・・・無理」
隣のお客B「その辺の草じゃないの?」
なんかすんげー苦い山菜の漬物みたいのがあったんですよ
もしかしたら蕨と間違えて、シダ類の何かを取ったんじゃなかろうか?(鉄腕ダッシュでやってた
ジャン「え?まだ30㎞なの?ちょっともうJAF呼んでもらえる?」
隣に座って催し物の計画をたててる村の人たち「JAFあるよ(笑いながら軽トラを指さす)」
自分「もう近くの養豚場に運んでもらえます?」
さて、次は一度走ってみたかった白石峠です
埼玉のヤビツ的な存在らしいですね
というか、お互い結構疲弊していて写真が少ない
白石峠は全長7㎞無い距離で、傾斜が細かく変わる感じですね
白石峠に行くまでに、有名な水出しコーヒーの店や、オシャレな田舎カフェ、またもや前回休みで行けなかったうどん屋さんなどがありまして
かなり土地感がついてきてしまった
白石峠の入口は急に現れたので休まず登ります
入口で脱輪してレッカー待機してる車がいて
おいおいおいなんだよここって思いましたが
そこまで路面は悪くないかな
だけど全体的に白石峠は自分は・・・あまり好きではない峠
なぜなら交通量が多すぎる!!!!
バイクも頻繁だし、危ない
うーん、もう来ないかな
前方にご夫婦のライダーさんが登っていたので、ジャンにどうするか問うと(くぬぎ村で見かけた人たち)
ジャン「先に行っていいよ!」
と、言われたので自分は先行して先に登りました
その後も数名前の人を見つけては抜くか、ジャンを待つか考え結局抜いていきましたけど
BB周辺からの異音がひどくなってきて
ラルプでとどめって感じだったのかも
白石ではあまりトルクをかけないように、回すことを意識して登っていたんですけど
湿度が鬼のように高く、汗が止まらない
頂上でジャンを待っていると
壁に自転車を置くとすぐに
ジャン「水はどこだ?水!水がほしいんだ!水が必要。脱水になった。なりかけてる!しぬ!!」と血走った目で、水を探す男が
どこいくんだよwww
ジャン「自販機・・・ない。もう次の民家で水をもらう!それくらい死にそうなんだ!!」
残念ながらここから大野峠です
民家?
ありません
あったとしても出刃包丁持ってる鬼が住む家です
自販機がポツンとあったとしても
逆にあやしい
エイリアンがキャトルミューティレーション用に何か生物を忍ばしているに違いない
自分「湧き水は?」
ジャン「湧き水はだめだ!!あぶない!!」
自分「え?でもさっきのくぬぎ村の水道とかって湧き水じゃないの?」
ジャン「そうなの?じゃあ、もうピロちゃん(ピロリ菌)入っちゃった?」
自分「気になるなら強迫のように電話して聞いてもらえる?」
ジャン「つらい」
自分はBBの異音
ジャンは水
最悪のタッグだ!!!
大野峠はフラッと現れた
そこから刈場坂峠へ向かうとなんと!!
駐車場でケータリング!!
しばし休憩です
スポドリ1杯200円(目の前でペットボトルからつがれる)
バナナ1本100円
コーヒー1杯250円(モンカフェスタイル)
なんてラクな商売してやがる!!!
そしておそらく最後の登りの正丸峠(裏)です
おそろしく長く感じた・・・
だけど、お互いに序盤よりもペダリングが無駄なく回せてるからなのかスイスイ
峠の茶屋は閉まっている時間(すでに17時)
ここから山伏峠の中腹まで降りまして、山伏頂上目指して登ります
これで、ずべての登り工程は終了!!
最後は山伏の表を下り、名栗湖前の道路を飛ばして駐車場まで
結局獲得標高は1960m(あと40m登れとかは時間の関係名栗湖の道の駅が閉まっているので回避したために稼げず)
全長93㎞
ジャン「いやー、よくひいたよこのコース。やばかった・・・」
明らかに今まで一番のつらさだった
いやー、湿度が高いとだめですね!!!
直射日光よりもきついかも
しかし、よい負荷でした
それでは、健康で安全に
獲得標高は目指せ1900m
とある計画への布石
さっそくジャンに伝えると
ジャン「まぁ、いけんじゃないの~?」
と、返答
自分はちょっと怖いなと思っていたので完全体にしました
まずは駐車場へ
そこからまずは普通の車道を走り、ゴルフ場へ向かいます
自分「あ、なんだかんだでチェーン磨いてきてるぅーー!!」
ジャン「ま、まぁ一応それくらいは・・・」
ジャン「きつい登りだった・・・」
自分「ただの坂です」
平坦は後半の帰りのみです
この後はほとんど登り
途中とある、都内の盆栽屋さんとスライド
そのあと、お仲間とみられる人が一人なんか機材トラブルのような音をさせてスマホで連絡しているのか少し焦った顔で追いかけておられました
私たちはゴルフ場付近を何回か登ります
目指すは弓立山
前回はゲートで引き返しましたが、今回は先まで行ってみます
ジャン「一回MTくん見失って、道間違えたかなとおもって戻ったら1本道だから間違うはずなくて、頭の回路がおかしくなってた」
もう結構忘れてましたが意外と距離あったんですね
そしてBBから不快な音が・・・
最後の短い登りはおもしろい
次は埼玉のラルプとも呼ばれている、くぬぎ村交流館への激坂
杉林は最高
それにしても日曜日はなんでこんな場所にたくさんローディ―さんがいるんだと思うくらいいる(自分もそう
なんか独自のスライド挨拶考えようかな
右の民家の左脇見えます?
始まりから絶句
14%が1㎞
休むところもないというか風張よりもつらいとの噂も
なんで激坂をコースに組み込んだのか自分でも不明
途中で路面が悪くなり、スリックするからダンシングでも思い切り踏めない
苔も生えてる
落ち葉も砂利もある
水除けようの黒いゴムの板もあるしで本当に怖い
子の権現に匹敵するほどの凶悪
距離もあるので落車的にはこっちの方がリスク高そう
本当に対向車来なくてよかった
来たらもう終わりですよここ
そしてくぬぎ村へ
入口も登りです
致せり尽くせり~
丸丸太った死体だぜ!!
ジャン「だめだ、食欲ない。ぼくこのいなり寿司みたいなの2つでいいや。蕎麦かな?」
元から蕎麦など売ってないんだけど・・・
全行程の3分の1も進んでいないので食事を摂らないと後半確実に死んでしまうので
少し休めば平気と伝え、うどんを注文させた
危機管理が高いのに、先のことが予測できない矛盾というジャミングが発生
うどんは全くといっていいほどコシがなく、口で溶けるようになくなる不思議な感じ
残念ながら12時付近で既にミックスうどんと柚子うどんは完売
仕方ないのでごま漬けうどんを注文
柚子スカッシュがおいしい
ボトルに入れて持って帰りたかった
ジャンはおれの分のガムシロップをあたかも自分の物のように入れてた
ジャン「あ、うどん注文しといてよかった。休んだら食べられる」
自分「うわ、なんだこの苦いやつ。身体が震えるくらい苦い」
ジャン「山菜かな?」
隣のお客A「え?なにこの苦いの・・・無理」
隣のお客B「その辺の草じゃないの?」
なんかすんげー苦い山菜の漬物みたいのがあったんですよ
もしかしたら蕨と間違えて、シダ類の何かを取ったんじゃなかろうか?(鉄腕ダッシュでやってた
ジャン「え?まだ30㎞なの?ちょっともうJAF呼んでもらえる?」
隣に座って催し物の計画をたててる村の人たち「JAFあるよ(笑いながら軽トラを指さす)」
自分「もう近くの養豚場に運んでもらえます?」
さて、次は一度走ってみたかった白石峠です
埼玉のヤビツ的な存在らしいですね
というか、お互い結構疲弊していて写真が少ない
白石峠は全長7㎞無い距離で、傾斜が細かく変わる感じですね
白石峠に行くまでに、有名な水出しコーヒーの店や、オシャレな田舎カフェ、またもや前回休みで行けなかったうどん屋さんなどがありまして
かなり土地感がついてきてしまった
白石峠の入口は急に現れたので休まず登ります
入口で脱輪してレッカー待機してる車がいて
おいおいおいなんだよここって思いましたが
そこまで路面は悪くないかな
だけど全体的に白石峠は自分は・・・あまり好きではない峠
なぜなら交通量が多すぎる!!!!
バイクも頻繁だし、危ない
うーん、もう来ないかな
前方にご夫婦のライダーさんが登っていたので、ジャンにどうするか問うと(くぬぎ村で見かけた人たち)
ジャン「先に行っていいよ!」
と、言われたので自分は先行して先に登りました
その後も数名前の人を見つけては抜くか、ジャンを待つか考え結局抜いていきましたけど
BB周辺からの異音がひどくなってきて
ラルプでとどめって感じだったのかも
白石ではあまりトルクをかけないように、回すことを意識して登っていたんですけど
湿度が鬼のように高く、汗が止まらない
頂上でジャンを待っていると
壁に自転車を置くとすぐに
ジャン「水はどこだ?水!水がほしいんだ!水が必要。脱水になった。なりかけてる!しぬ!!」と血走った目で、水を探す男が
どこいくんだよwww
ジャン「自販機・・・ない。もう次の民家で水をもらう!それくらい死にそうなんだ!!」
残念ながらここから大野峠です
民家?
ありません
あったとしても出刃包丁持ってる鬼が住む家です
自販機がポツンとあったとしても
逆にあやしい
エイリアンがキャトルミューティレーション用に何か生物を忍ばしているに違いない
自分「湧き水は?」
ジャン「湧き水はだめだ!!あぶない!!」
自分「え?でもさっきのくぬぎ村の水道とかって湧き水じゃないの?」
ジャン「そうなの?じゃあ、もうピロちゃん(ピロリ菌)入っちゃった?」
自分「気になるなら強迫のように電話して聞いてもらえる?」
ジャン「つらい」
自分はBBの異音
ジャンは水
最悪のタッグだ!!!
大野峠はフラッと現れた
そこから刈場坂峠へ向かうとなんと!!
駐車場でケータリング!!
しばし休憩です
スポドリ1杯200円(目の前でペットボトルからつがれる)
バナナ1本100円
コーヒー1杯250円(モンカフェスタイル)
なんてラクな商売してやがる!!!
そしておそらく最後の登りの正丸峠(裏)です
おそろしく長く感じた・・・
だけど、お互いに序盤よりもペダリングが無駄なく回せてるからなのかスイスイ
峠の茶屋は閉まっている時間(すでに17時)
ここから山伏峠の中腹まで降りまして、山伏頂上目指して登ります
これで、ずべての登り工程は終了!!
最後は山伏の表を下り、名栗湖前の道路を飛ばして駐車場まで
結局獲得標高は1960m(あと40m登れとかは時間の関係名栗湖の道の駅が閉まっているので回避したために稼げず)
全長93㎞
ジャン「いやー、よくひいたよこのコース。やばかった・・・」
明らかに今まで一番のつらさだった
いやー、湿度が高いとだめですね!!!
直射日光よりもきついかも
しかし、よい負荷でした
それでは、健康で安全に
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