愛しのクソジャンキー先生(iggy pop)のドキュメンタリーをジムが撮るとか
最高
本当にコーヒー&シガレッツから仲良いんだなぁ
ども
佐渡ヶ島やらいろいろ入っていたジャンのSL4
ワイヤーの先端もばらけているし、汚れがひどいのでオーバーホールすることにしました
ダウンチューブとチェーンステーにはインナーを使ってワイヤーの挿入を簡単にする必要がありますが、SL4の細かい部分の造りに感心できますねー
これでねじ切りBBになったら最高なのにと思ってしまった
本来ならばセラミックスピードのベアリングであってもそろそろ寿命な時期なので、入れ替えをするといいんですけどね
ジャンさん、抜き取ってウィッシュボーンのBBどうですか?
で、この部分の受けの金属が錆びていました
スペシャ独自のパーツかな?単純なアウター受けではなさそうな感じ
気になっていたヘッドパーツ部位ですが、グリスが上手く水や汗などの塩分を避けてくれたのか、錆びもなく、古いグリスの汚れだけで済みました
で、気になったのが
なぜスペシャのヘッドの上のベアリングはフレーム内にすっぽり収まらずに少し飛び出てしまうのか
横からみると少し隙間があって気になるんですよね
もちろん、圧入とかではないので押し込む意味もないですし、これでガタが出るとかの問題でもなく、通常とのことです
あれかな?ハンドル切ったときにフレーム自体に傷がつかないようにでもしてるんかなー
とか、思っていたらドグマも同じなんだった
不思議
今回はジャンにお試し期間としてガーミンを使ってもらうのも目的です
なので、ハンドル周りも新しいバーテープを巻きなおしなどして一新しました
精悍ないで立ちですね
FSAの上ハンドルは、扁平というより、斜め?な感じなので調整には好みがあると思いますが、ジャンの設定は基準に準じた感じから少しズレていたので、体格とシッティング多用の走り方から考えて変更してあります
ブラケットも若干上に装着
いつも前かがみで上手く呼吸ができていないので良いかなと
あと、ステムの位置も少し上に変更してます
もともとはシマノのヘッドキャップだったので、ステム上に厚めにスペーサーをかませないといけなかったのですが(ボルト挿入部が長いため)、このたびやる気のクリスキングキャップに変更したので、ポジションの自由度が広がったかなと
この辺りの調整は乗りながらが一番いいので仮にセッティングと言ったところですね
錆びていたグラファイトデザインのステム付属のボルトは外してチタンボルトへ変更
ガーミンにはレックマウント
下にはシマノのアクションカメラを装着できます
チェーンは定価の半値以下で購入できたKMCのダイヤモンド
車体にUVカットコーティングを施して完成
欲を言うならばコブラシートポストの長さをカットしたい・・・
ボトルケージのボルトに当たっている・・・
今年1発目は何処になるか検討中
桜を見に行きたいですねー!
それでは、健康で安全に
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