ども
苦手なこと?
苦手なこと?
そうだ、現実を直視することだ!
すべてから目を背け、嘘にまみれて生きていきたい
しかし、限界は訪れる
そう、意味のわからない理由を付けた物欲だ!!!
はい
そんなことで、とうとう最終兵器に手を出してしまいました
悩みに悩んだパワーメーター!!
通称オニギリ
しかし、今は逆にかっこいい
パワーメーターは色々メーカーが出していますね
なぜ導入しようと思ったか?
それは、ペダリングのモニターをしたかったから・・・ではありません!
だって、通常隆起している路面とか走り方も秒単位で変化する中で、ペダリングモニターなんて見てられません
ローラーでトレーニングしてそれを意識するならともかく
自分はそんな感覚だけのためには動けない
で、なぜ導入かというと
いつも峠を登っているときに、ふと効き脚だけが動いているのではないか?と思うのです
速度は変わらないんですが、なぜか効き脚の逆の脚がただ脚の重さだけで仕事してんじゃねぇの?って感じなんです
なので、そんな給料どろぼうはしっかり証拠をつかんで管理してやろうと思いました
よく、左脚だけのタイプも検討したとか書いてる方もいましたが
それでは、給料どろぼうの管理はできない
なので、ステージズや4iiiiなど片脚タイプは候補からいなくなりました(店長もやっぱり値がおかしく出ると言ってたので
そうなると、ローターやペダルタイプのガーミンベクター
ガーミンベクターはペダルをやっと購入したPD7801を変更しなくてはいけないので却下
最後の最後までローターとパイオニアで悩みましたが
ローターだと持っているアブソリュートブラックの4穴から5穴に買い換えをしなくていけないので却下
シマノのパワーメーターもほぼ同じ理由です
クランクと同じメーカーが作っているので、汎用性の高さなどがすごいですが、充電式の配線の位置が不安すぎる
なので、結構長い間世にパワーメーターを送り出してそれなりに実績データなどもあり安定しているのと、認知度も高いため相談しやすいのでパイオニアにしました
左右のバランスこそが経費削減への近道!!!
冗談はさておき
少し力の抜いているのがわかればもう少し踏めるなとか、可視化されると効率が良いと思ったんです
もっとストイックな人はパワーの数値で自分の限界を決めてしまうから、一定を超えたら見ないようにするとか・・・意味がわからない
自分はできるだけ省エネでいきたいので、平地はこれくらいとか目安がわかればロングの疲労も緩和されると思いました
早速パイオニアさんが推奨していない、楕円リング(アブソリュートブラック)に変更して、デュアルモニターにポチッと・・・変更できない!
おかしい!!!なぜだ!?
何度もマニュアルを読んで再設定などしてましたがダメです
そして、わかったのが・・・これの196ページ
ペダリングモニターモードに設定されているときは、プッシュボタンでの変更はできず、パイオニアのサイクルコンピューターでしか変更できないとのこと!!!
やべ、ガーミンあるしペダリングモニター要らないって言ってしまった・・・
かなり困ったので、信頼の店長さんへ相談してみると
店長「え?プッシュボタンで変更できないんですか?
うわー不親切ー。僕持ってますんで、設定しますよー」
後日お伺いして、ものの数分で設定完了
た、助かった!!!!!
感謝しかないです!!!
それでは、健康で安全に
ちなみにアブソリュートブラックなどサードパーティーメーカーでパワーメーターが使用可能と書いてあっても、パイオニアが推奨したことは1度もないので注意です
また、パイオニアでパワーメーターを購入する場合には、純正のチェーンリングがないと最初の取り付けを行ってはくれません
実物を見て見るとわかりますが、両側とも特殊な接着剤にて取り付けられているので、剥がして別のクランクに張り替えることは不可能です
実物を見て見るとわかりますが、両側とも特殊な接着剤にて取り付けられているので、剥がして別のクランクに張り替えることは不可能です