ども
先日の695のオーバーホールに続き、1年使い続けたホイールのメンテナンスをします
やらなきゃいけないのはわかってたけど、開けたくなかった…
前に1度メンテナンスをしていたので、それほど…でもないか
今回使うグリスはこれ
ハブに使うとかなり良いとのことで、試しにスチールのベアリングに使ってみることにしました
粘稠度はデュラグリスよりは柔らかいです
次はSPINかウレアグリスを試したいですねー
前回気づかなかったのか…
やっぱり、ノンドライブ側は傷付いてて光沢がないですね
カンパはシールドベアリングでは、ないのでベアリングの洗浄もしやすくてとても気持ち良いです
もし、カルトベアリングにしたいときも容易ですが、レース側の耐久によりますね
ゾンダはゾンダのままでいい
お次はキシリウム125
レーシングゼロを売却してから、アルミの主要選手になってます
回転はi言われているほど渋くはないんですけど、マヴィックのフリーの羽を見てみたくてバラしてみました(125バラすとかもったいない!などお叱りを受けそうですが・・・
シャフトの一番外側のクイックと固定されるギザギザの金具って、ただOリングで止まってるだけなんですね・・・
指で容易に外れました(2枚目の上
あとはアーレンをつかってボルトを外すだけ
フロントの簡素な感じがなんとも・・・
ハブの作り方としてはカンパの方が考えられているような気がしました(カンパはシャフトにボールレースがあるのがいつも気にはなるんですが・・・
リアなどバラすのはフリー側のナットを2本のレンチで外すとシャフトがスポンと抜けます
シャフトの一番外側のクイックと固定されるギザギザの金具って、ただOリングで止まってるだけなんですね・・・
指で容易に外れました(2枚目の上
あとはアーレンをつかってボルトを外すだけ
フロントの簡素な感じがなんとも・・・
ハブの作り方としてはカンパの方が考えられているような気がしました(カンパはシャフトにボールレースがあるのがいつも気にはなるんですが・・・
リアなどバラすのはフリー側のナットを2本のレンチで外すとシャフトがスポンと抜けます
ベアリングは…台湾製?と日本製らしい
フリーの受けはイタリア製?
なんだかごちゃごちゃですなw
シールドを外すとこんな感じ
フリーもそのままスポンと抜けるんですが、ラチェットに爪がバネで引っかかるようになっており、このバネが飛んで無くさないように気を付けろとのこと。バネが強いとでも言いたいのでしょうが、実際全く飛びませんでしたね・・・
あ、結局羽とバネの画像撮るの忘れたw
この羽の部分
マヴィックさんから、うちの専用オイル使ってな!
と、お達しが出ているようです
なぜなら、バネにグリスなど粘稠度が高い物を使うと
バネが固着して戻らなくなったりする可能性があるとのこと
なので、オイルで定期的にメンテしてくれと(うちのやつな!
ふーん、セラミックスピードのオイルでもいいんじゃないの?
構造を確認したところ、まずフリーに爪2本だけって掛かりが悪いんじゃないの?って思いましたね
DTのスターラチェットはカスタムで36だっけ?そんくらいに増やせる
ウィギンスが契約を破っても使ったクリスキングもラチェットのノッチ数がぱない
爪に更に溝を掘っているフリーも存在している
MTBみたいになんどもコーナからの立ち上がりとかでストップと踏み込みが多様な場合は重宝するけど、ロードみたいにずっと回してる場合はそんなにノッチとかいらないとの判断かな?
確かに、限られたフリーのサイズにラチェットのノッチ数を増やしていくにつれて、ノッチの溝は浅くなっていきますよね
あんなにカリカリ摩耗し続ける場所が浅いとなると、すぐノッチの先が削れて交換の頻度も高くなってしまうと
ならば、溝を深くして確実性と長期に使えるようにしているのだろうか
でも、さすがにバネ頼りなのに爪2枚って・・・
カンパは針金を巻いてラチェットに爪を掛からせる方法なので、針金が金属劣化で切れない限り問題ないだろうと
しかし、マヴィックのバネには驚いた
ボールペンですね
しかも、バネ自体もすげぇ弱そう・・・、つかバネって潰したらへたるだろ・・・
これ、フリーメンテのときにバネの跳度を上げるために若干伸ばしたりした方がいいのではないか・・・
それかホームセンターでステンレスとかで硬めのバネに交換してもよさそう(自己責任で
なので、今回はテックグリスを薄く、バネに塗っておきました
爪の根本にはグリスをそのまま塗りました
結局オイルじゃなくてグリスかよ!って
まぁ、正直なところ
こんな弱いバネの部分にオイルにしてもグリスにしてもだめになるときはだめになるんじゃないかな・・・
はい
抜いたフリーにはボルトキャップがしてありまして、そのキャップを外すとベアリングが出てきます
キャップはフリーにスプロケを入れて、スプロケ外しを使って固定しながらレンチで緩めて外します
カンパにはフリー用の台座が無く、フリーがシャフトにそのまま乗っかります
なので、カンパはフリー内にベアリングが2枚
しかし、マヴィックは台座があって、その台座を包むようにフリーを通すので、台座にベアリングが1枚、フリーに1枚と別れています
軽さ的には台座の分マヴィックの方が重いですね
シールドを外すとこんな感じ
フリーもそのままスポンと抜けるんですが、ラチェットに爪がバネで引っかかるようになっており、このバネが飛んで無くさないように気を付けろとのこと。バネが強いとでも言いたいのでしょうが、実際全く飛びませんでしたね・・・
あ、結局羽とバネの画像撮るの忘れたw
この羽の部分
マヴィックさんから、うちの専用オイル使ってな!
と、お達しが出ているようです
なぜなら、バネにグリスなど粘稠度が高い物を使うと
バネが固着して戻らなくなったりする可能性があるとのこと
なので、オイルで定期的にメンテしてくれと(うちのやつな!
ふーん、セラミックスピードのオイルでもいいんじゃないの?
構造を確認したところ、まずフリーに爪2本だけって掛かりが悪いんじゃないの?って思いましたね
DTのスターラチェットはカスタムで36だっけ?そんくらいに増やせる
ウィギンスが契約を破っても使ったクリスキングもラチェットのノッチ数がぱない
爪に更に溝を掘っているフリーも存在している
MTBみたいになんどもコーナからの立ち上がりとかでストップと踏み込みが多様な場合は重宝するけど、ロードみたいにずっと回してる場合はそんなにノッチとかいらないとの判断かな?
確かに、限られたフリーのサイズにラチェットのノッチ数を増やしていくにつれて、ノッチの溝は浅くなっていきますよね
あんなにカリカリ摩耗し続ける場所が浅いとなると、すぐノッチの先が削れて交換の頻度も高くなってしまうと
ならば、溝を深くして確実性と長期に使えるようにしているのだろうか
でも、さすがにバネ頼りなのに爪2枚って・・・
カンパは針金を巻いてラチェットに爪を掛からせる方法なので、針金が金属劣化で切れない限り問題ないだろうと
しかし、マヴィックのバネには驚いた
ボールペンですね
しかも、バネ自体もすげぇ弱そう・・・、つかバネって潰したらへたるだろ・・・
これ、フリーメンテのときにバネの跳度を上げるために若干伸ばしたりした方がいいのではないか・・・
それかホームセンターでステンレスとかで硬めのバネに交換してもよさそう(自己責任で
なので、今回はテックグリスを薄く、バネに塗っておきました
爪の根本にはグリスをそのまま塗りました
結局オイルじゃなくてグリスかよ!って
まぁ、正直なところ
こんな弱いバネの部分にオイルにしてもグリスにしてもだめになるときはだめになるんじゃないかな・・・
はい
抜いたフリーにはボルトキャップがしてありまして、そのキャップを外すとベアリングが出てきます
キャップはフリーにスプロケを入れて、スプロケ外しを使って固定しながらレンチで緩めて外します
カンパにはフリー用の台座が無く、フリーがシャフトにそのまま乗っかります
なので、カンパはフリー内にベアリングが2枚
しかし、マヴィックは台座があって、その台座を包むようにフリーを通すので、台座にベアリングが1枚、フリーに1枚と別れています
軽さ的には台座の分マヴィックの方が重いですね
また、ホイールにフリーを戻すときに、水などの侵入を防ぐためなのかゴムパッキンとフリーが接触するようになっているんですが
これがまた摩擦に・・・
マヴィックは摩擦の場所が多い
ベアリングにしても非接触型のシールドベアリングではなく、接触型のベアリングだったりと
この辺をカスタムしたら最高になるんではないかと思いました
次回はベアリング交換したいなー
そんでもって125の次はCC40Tも同じようにメンテしました
125と全くと言っていいほど同じです
マヴィックのホイールの回転の渋さは接触する部分が多いので、その部分を改善すれば理想のホイールになるはず
あとは、玉当たりのキャップをむやみやたらに硬く締め付けないこと
簡単とか言われてますけど、これ結構調整するの難しいです
では、健康で安全に
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