2013年6月23日日曜日

大垂水峠から相模湖周遊から裏和田峠とゆー地獄


どうも!ぼくだよ!!

近づいてくる魔の日をイメージして焦燥感割り増し状態のぼくです

そんなこんなで今回はなんで行ったのかわかんないトレーニングという内容の地獄です

メンバーはぼくとMO、うちのクルーでの最速巡行ペアです

この日、なんか違和感を感じたというか

空気を入れていてふと思ったんです

果たしてこの気圧メーターは正確なの?

ちょっと角度が違う、差込の長さが違うとかで誤差がでるんじゃないの?

そんなこと考えながらMOと待ち合わせの場所へ

ほんと、いつも以上に進まないのでおかしなーとか思いながら

1週間前くらいにゼロをバラしてメンテしたから最初はこんなもんかと言い聞かせながら

まずは、ぬくぬくと多摩サイを八王子へ



気づいた方はすごい

MOのホイールがDURA9000C24に変更してあります!!!

ここで乗らせてもらったんですけど、ほんとゼロのゴリゴリな堅さではなく品がイイ日本の侘び錆の礼儀正しい堅さ

ラミネートの美しさ・・・ほしい!!!!

で、大垂水を登ります

ぼくらは今日、裏和田を登らないといけないので、大垂水では足を残すという話しをしていました

MOもぼくが今日あまり踏み込めていないので気になっていたようですが

準夜明けの踏み込めない謎現象とこのときは気づいていなかった空気圧の抜けで

あのお菓子みたいな大垂水が進まないこと進まないこと!!!!

いつもなら踏み込んでいくとそのまま登りでも加速するのに速度が溜まらず失速!!!

インナーで回そうかと思いましたが時間がかかりすぎるので、アウターで無理やり踏み込んで登る

こ、この状態で裏和田か・・・しぬ・・・

相模湖へは下り・・・かと思いきやアップダウンさん!!!!

休めねぇっす・・・

裏和田の情報はそんなに調べていなかったんで、入り口がわかればいいかなーーみたいな、感覚でいたことを2人で後悔・・・

仕方ないんで休憩!!!!!



ここのお蕎麦おいしかった

この後水を補給してから登ります、昇竜拳ーーーー!!!!!!

このスタートというか、スタートはゲートがあるらしいんですけど

そこまでのスタートですねコレ(なに言ってんのばか



これさ、表和田の方がツライって言いますけど

裏和田のゲートまでの7kmくらいの距離のアップダウンがすごい!!!

ぽんぽん10%超えが出てくるし足休めるとかそんなこと言ってらんねぇ・・・(まぁ、ぼくは相模湖で売り切れてたんですけど、コンビニで新しい足ほしかったグライペルモデル

で、2人でふと思った

これ、まだゲート着いてない

え?ゲートまで9km、それから3.5km?

なの?

もしかしてこの斜度で3.5km?

・・・・。

(やっべ×2

あと、気温もやばかった

ずっとサウナ入ってるみたいな感じで

MO「ふっざけんなーーーっ!!!ゲートまだかよ!!!F〇CK!!!!!」

と、おばあちゃんが日陰で休んでいる横をダラダラの男2人が自転車を漕いでいる

地獄

どんどん道は細くなり、最後の斜度が鬼

ゲートを見つけて休憩

すると、裏和田を電動でもなんでもないママチャリで降りてくるおじさん登場

妖精かな?

ヒルクライムの妖精ですか?

どうやらゲートからは2.6kmくらいでもうちょっと走っていたみたいです!

気持ちが多少ラクになったところでMOと切り返しの数を数えていざ登る!!

最初のストレートがちょっときつい

でも、それからは2人で話せるくらい気持ちよく登れる感じ

おーこれは表よりぜんぜんラクだ!!!!

途中12%くらいのが続くんですけどそこを踏ん張ればもう登頂です

路面は表も裏もそんなに変わらないかな

しかし、今回はいつも以上に登りがきつい

ぜんぜん進まない

ペヨンペヨンする(なんかイヤな擬音だな

登頂していつものように麦茶を来たから頂く(TBH






こんなポールできてたっけ?

表のときは記憶もなかった・・・

おかしいなーー先月の終わりに来て、もう2度と来ないとか思ったのに・・・

もっとおかしいのが、あんだけツライとかもうしないとか言ってたのに登ってみたら良いトレーニングコースじゃんとか言ってしまうことですね

で、またノートを確認するとまたこんなのが



車できちゃった・・・5分・・・・じゃねぇーよ!!!

まぁ、それが正解だよ!!!!!

でも、まぁなんとかこれで表と裏を制したとゆー

生きる上で全く意味を持たない理由がまた一つ増えましたよ

その後は表を下って一路帰宅

帰りは理由もあって速かった

ぼくはワイズに発注していた品物があったので寄ったんですけど

そのあとにリアの空気が抜けていることが判明(今かよ

どうやらパンクらしい

帰りのチューブ交換のだるさ

でも、下りとかで本格的に抜けなくてよかった


ぼくのチューブは記事にも書きましたが軽量のスーパーソニック

結構持ちましたよ

シーラントを入れてたせいか走っているときは圧の関係で急に抜けず、駐輪しているときに抜けが早くなったんでしょうね

あと、今回何をおもったかバルブのクリップネジを留め忘れていたんです

そのせいでバルブ周辺のゴム圧とかでちょっとリスクが高まってしまったのかもしれないです

あのクリップネジの意味をわかっていないとだめですねーー

そんなこんなで家に着き、翌日も連続で峠に行くので夜中までメンテとなりました・・・

まったくラクじゃないぜ!!!!

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