どうも。MOです。
暑い日が続いていますね。
さてさて、今回は柴又・帝釈天に行ってきましたのでそのレポートです。
なぜ帝釈天なのかというと、いままでツーリングでは東京郊外でかつ西に行くことが多かったこと、この前の鎌倉は南下したというのもあって、じゃあ東にも行ってみようじゃないかということでそうしました。
ちなみに今回の目的は東に行くことだけではなくてですね・・・。
ジャーン!!!
ついにこの日が来ました。ビンディングシューズです。例のカチャっとするヤツです。
これにあわせてペダルも変えたのでペダルの脱着の練習もかねていました。。
信号待ちなんかで着脱の機会が多い都心をあえて通ることで慣れさせようという計算です。
こればっかりはひたすら練習あるのみと思っていたので、感覚を体に叩き込もうという魂胆。
本題に入ります。まずは甲州街道から新宿へむかいます。
新宿伊勢丹をかすめ靖国通りに入りそこからはしばらく東へ。
一本道なこともあって新宿から20分弱で秋葉原に到着です。
秋葉原からすこーし上野方面へ北上し、蔵前橋通りへ。そこからは再度、東へ。
東京の東側にきたとういうことは例のアレが。
途中こんなビュースポットがありました。
スカイツリーの足元までは行きませんでしたが、ちょっと離れた位置からでも目立ちますね。
柴又街道に入り2.5キロほど行ったら右側に帝釈天の参道が見えてきました。
ここでいったん自転車からおり、参道を通り帝釈天へむかいました。
門前の露店の雰囲気っていいですよね。
参道を抜けると帝釈天到着です。
お参りをすませて、せっかくなので、柴又といえばあの方を探してふらふらと。
いたー!!
今回のツーリングの目的はほぼ達成できたので今度は帰りです。来た道をもどります。
帰り際にもう一回。
帰り道は道がわかっている分、早く感じましたね。
新宿に戻ってきました。
往復でちょうど60キロのツーリングでした。
ちょっとここで、ビンディングペダルの印象として。
特に平地だとペダルの回転数(ケイデンス)を一定に保つことが非常に楽になるということと、
これもよく言われていますが、上り坂でのぺダリングが楽になることが実感できました。
当然といえば当然のことなんですが、ペダルを踏む力だけではなくて足を引き上げる時もその力がペダルに伝わるので楽になるはずです。使う筋肉も分散されますし。
坂に入ったところから足の引き上げを意識するとゆるいのぼりならグイッと車体が進んでいきます。今までフラットペダルで挑んでいた山もこれならもう少し早くイケますね。
今回は着脱を意識して早め早めに外していたので、例にいう立ちゴケもなく帰ってこれました。
何事も早め早めが肝心です。
せっかくビンディングにしたし次のツーリングあたりではヒルクライムに行ってみようかと思います。
ではでは。
MO
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